管理職がきた。 | なんとかなるもんだ

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2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

月曜日から始業式
準備あるし。
おしっこの痛みも悶絶から、普通に痛いに変わる。
教授に『退院はいつできますか?』と聞く。
教授は『だめ。血がまだ少しでてるから、明日の午後にしよう』と。

げげげ。笑
けど、なんとか間に合いそうだ。
まだ続くのではあるけど。入院してるよりはいい。
しばらく肋骨がなぜか痛い。熱もないんだけど。なんでだ?寝すぎたか?一応聞いてみるか。

早く働きたいものだ。

というのは、建前で実際のところは復帰要請が出てるからだけどね。先生業は、担任がいないとクラスが回らない。講師が見つからない。3ヶ月を超えてのお休みにはならないので、管理職がわざわざ病院へ来ていつ頃の退院になるか働かせていいのか教授と話をしていった。わざわざ来てまでね。たぶん。一緒に組んでいる方からの強いプッシュがあったんだろうなと思う。だって、、、動かないし。教授は「働いていい」が基本スタンスなので。退院後即働くことになるでしょう。笑

それにしても体調には気を使っていたんだけどね。タバコなし。酒も年末年始の付き合いだけ。なのに膀胱がんに振り回されるなんてね。

今週の会議も出張もできず。今後のことを、考えれば一応、学年には言ったほうがいいんだろうな。まぁ別荘で一週間療養していたことにするか。

癌です。と言ったあと周りはいつも通り、仕事を押し付けてくれるんだろうか。笑