憂鬱 | なんとかなるもんだ

なんとかなるもんだ

2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

すこーーし。愚痴ります。え?いつも愚痴っている?じゃちょっとだけいつもより多めに。

来週、久しぶりの検診日。

6月頃から続く不調もあり。

正直、嫌だなと。

あ~またあの膀胱鏡かと思うと。さらに憂鬱。

痛いのはやっぱり嫌だ。

終わった後の、

教授の「今回も何もないね」ですべて吹っ飛ぶんだけど。

たださ。

教授だからって言ってもね。人間味があるわけじゃないんですよ。

自分の担当の教授は、まあ特にね。

毎度毎度ここぞとばかり教員批判までやるしさ。

体制がどうだとか。おいらに言われても困るわけよ。

教育委員会の人間じゃないし。

正直、そっちのほうが面倒。

人間味があるっていうなら。まだ執刀医のほうがあるかな。

手術後2~3日、しばらく診てくれたんですけど。

説明も、しっかりしてくれましたし。

手術については教授は、そばについて指示

「こりゃ多いな」とか「困ったなこりゃ」とか「ここまで広がっとるよ」とか。

腕が良いのかはわかりません。やったのは執刀医のほうですし。

今のところ口が達者なことだけはわかります。

膀胱癌の手術は、削る手術なら下半身のみの麻酔なので。

正直、話しながらでもできるっていうかね。

執刀医は、その後色々あったみたいで。医局ってこうなのかと思いました。

つまらない仕組みだなって思う。

教授の腕ですけど
BCG注入については手早かったので、まあ腕は良いのかもしれませんけど。それくらいしかわかりませんしね・・・。

経過観察のためだけに、わざわざ大学病院ってのも。今のとこ微妙な感じです。

ただ、勝手に紹介状を書いた、もとのクリニックには行きたくないですし、手術すらできないと言った市民病院にはさらに行きたくない。

紹介状を書いたもとのクリニックはもと市民病院のご出身。本にも載ったことがあるらしく。そこそこ有名らしい。

個人的には、見切りが早いだけのようにも思いますけどね・・・。

正直、今住んでいる地域の医師の質を疑ってしまう。

でも、その疑ってしまう地域のトップに今行っている大学病院があるわけでね。

そんなもんかって思ってしまう。

まあ。はやく検査を終わらせたい。今年あと2回か・・・。げんなり。