マスク | なんとかなるもんだ

なんとかなるもんだ

2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

N95マスクはなかなか手に入らないし、学校でN95マスクをしながら授業するのは結構大変。なので、最近は、KN95マスクをしています。まあ、中国の規格ですから、そこまで信用をしているわけではありません。ただ、通常の不織布マスクよりはまだマシでしょう。

ウレタンマスク>抗菌布マスク≫中国製不織布マスク≫日本製不織布マスク>KN95≫N95

ってところでしょうか。KN95にも色々な種類があって、これ大丈夫なの?というものもあれば、密閉度高くて酸欠になりそうなものもある。マスクで感染を防げるわけではないけれども、マスクはそれなりに重要な要素になっていることは事実としてある。空間除菌より重要度は高いと思います。ただ、空間除菌は無いよりマシ程度になっていることは今の状況を見ていればわかる。やるなら減圧して噴射しか無いんだろうね。学校でも、首から空間除菌のストラップをかけているから『不織布マスクと同等だからマスクしない』扱いの子や教員がいるのにかなり困っています。二酸化塩素がその場にとどまっているわけではないし、顔の周りにいてくれるわけでもない。注意事項にも屋外や空気の流れが早いところでは効果は期待できないと小さく書いてある。学校は窓を開けているし、空気の流れがあるところで生活しているわけだから、マスクをしていないのと同様の状況になっているわけです。メーカーはそこをしっかり説明する責任があるように思うのですけど、、、。

このコロナの蔓延する世界にした中国が基準としているKN95を信用するのは、正直不安感はあります。ただ、医療用基準で使われているものでは一応あるので、それは使ってもいいのかなと。ただそれだけです。コロナ収束に5年見たほうがいいと言った医師がいました。そのとおりなのではないでしょうか。長期的な視点で動く必要があると思っています。

ワクチンが打てたとしても、ワクチンを打ったから『安全な世界』になるわけではない。これだけ短期間に変異するウイルスです。1年やそこらで『ストレス』で外出しまくっている状況では5年じゃ収束しないだろうと私は思っていますし、打ったワクチンの効果が年単位での持続性のあるものでは無いわけですから、感染の可能性が身近にあることが前提で外で働かないといけないんだろうなとおもいます。