うちにも来てます。
はじめに実習生に話をしたのが
『たくさん失敗しろ』
『たくさん恥をかけ』
『やることやらずに寝るな』
そんなことを偉そうに話した私ですが、教育実習は散々。教授会にかけられましたし。
あはは、、、。
私は、物事を一方向しか考えることしかできない教員が嫌いです。特に自分の可能性がいくつかあったかもしれないのに、『親が教員だから』とかは最悪。坊ちゃん二世はさらに嫌いです。笑
ちなみに私の教育実習の単位は『可』でした。
あっしっかり単位はとれましたよ。
当時、2つ免許を取る必要がありましたので、中高理科一種と特別支援一種(当時は養護学校一種)を選びました。なぜか?単位数が最小限だから。
妻曰く「教育実習で『可』は珍しい。」らしいです。どの大学でも『良』か『優』みたいです。それたけレアってことですかね。
大学時代は試験だけ受けて単位とってました。
ほんと出欠をとる授業が嫌でたまらない。そんな大学生でした。
3年ではじめて同じ専攻の奴と話しました。そんだけ同じ専攻の奴らには興味がなかった、、、。顔も名前も知らないやつもいましたし。
仲の良かったやつは専攻外のやつばかりで、帰れないときシャワーと寝床を貸してくれる人ばかりでした。そこに料理がついたらもう最高。図書館⇔アパートの往復。そんときはバイト代を部屋代半分&飯代&風呂代渡してました。
ちなみに一番長く使わしてもらったのは大学図書館の超近くに住んでた奴の部屋。カクテルを作るのがうまいやつでした。お水のバイトをやってるやつで考え方が俺よりかなりぶっ飛んでました。まぁだから恋愛関係一切なく自由に部屋が使えたわけではあるのだけど。今は小学校で教員やってるようです。妻はそいつのことたぶん嫌いだと思うのですが、怖くて聞けませんね。笑
サークルにもまったく所属せず。その時間で福祉施設にはよく行きました。洗濯とか雑用ばっかしてましたけど。
単位は4段階
不可
可
良
優
ちなみにほぼ『可』でした。
妻はほぼ『優』だったそうです。
大学は、授業より図書館にいることのほうが多かったです。図書館のとある階がいつもガラガラでほぼ自由にそこで開館から閉館までいました。片っ端から調べては読んで福祉施設へ行くを繰り返す日々でした。
単位認定で一人の教授以外『不可』だったようです。まぁ、教員免許持っていない単なる学生が指導教諭に楯突くわけですからね。
教育実習で『可』を出してくれた教授は、私に言いました。
「お前はこの指導教諭のやり方が気に食わなかったのだろ?」若かったですが、楯突くなりの理由をもってましたし、理由も理論も話しましたが。今もそれは間違ってないと思っています。まぁ、楯突くのはやり方が悪かったのでしょうけど。TEEACHを全面に押し出される先生でした。私は行動分析。どっちが良い悪いじゃないんですよ。
ちなみに指導教諭はのちに県教委のトップにいかれ退職されました、、、。
実習県で採用試験受けなくて良かった。
受けてたら教員やってないね。