NHKスペシャル | なんとかなるもんだ

なんとかなるもんだ

2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

晩録画してたNHKスペシャル「ふり向かずに 前へ 池江璃花子 19歳」を観ました。

 

20歳でここまで、、、。

ただただすごいなと。

 

ふと、幡野広志って方の言葉を思い出しました。

 

『価値観は自分がどれだけ行動し、経験したか』

 

彼女の価値観は、それだけの行動と経験があってこそなんだろうなと思うのです。

 

オリンピックにつながるまでの行動力

病気の経験


すべてが彼女の価値観につながっている。

 

病気は、人を苦しめますけど

その価値観はプラスになります。

病気にならないに越したことはないですけど。。。

 

自分自身、複数の病気がある中で働いてますけど、障害理解であったり、働く難しさであったり。そういったものの価値観はほんと変わりました。


行動と経験


ゲームやTVや本では得ることのできないものです。コロナの時期にパチンコに行ってるような精神力じゃ得られないものです。簡単に依存症って言葉を使わないでほしい。

『自制心のなさ』と『依存症』をごちゃごちゃにしないでほしい。

依存症ならパチンコ店に行かず、治療を受けてください。自己診断で依存症って判断しているなら、病院に行きしっかり治療を受けたほうがよいのではないですか?


価値観の積み重ねが人生なんだろうと思います。