ライフプランシュミレーション | なんとかなるもんだ

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2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

34歳から家族の今後を考え、貯蓄を真剣にやるようになりました。やはり、癌は色々変えますよ。

ボーナスの時期に合わせ定期的に、ライフプランシュミレーションをします。教員って公務員なので、お金は何歳でいくらもらえるかってのが、わかってますので計算はやりやすい。
何歳までに何をどれだけ。
娘の進路はどうするか。
車は?
家は?

毎年、ちょい修正になります。
この数年は予定外の出費がたくさん続いてますので、、、。

修正ポイントは
『前倒しで、どれだけ働けばなんとかなるか?』です。
自分にとっての最大の悩みは、『仕事がいつまでできるかわからない。』ということです。

60歳退職まで、
私の場合
緑内障進行は?
膀胱がん再再発は?
ブルガダ症候群は?
てんかんは?
腎臓もつの?

妻は
乳がん定期検診費用
乳がん再発は?

これらの最悪パターンを組み入れて試算します。車買い替えは8年、携帯電話買い替えは1年でやってます。

シュミレーションの結果ですが、現在、54歳まで働かないと大赤字になる計算になってます。10年以上は何も起きずにいてもらわないと困るわけです。

シュミレーションの一例。
妻の仕事扶養内で来年度以降働いた場合、私が定年退職まで働け、娘を大学までいかせ、お嫁に出し我々が85歳まで生きれたら、900万が通帳に残るペースになってます。
これが一番最高。教員の限界値。

ちなみに家計管理は自分がやってます。本当は、妻にやってほしいのですけど。シュミレーションには、全く興味を示さない。笑
ちなみに妻の通帳については、一切感知していません。保険金云々も妻の口座なので、入ったかとかもわからず。笑

シュミレーションを始めてから自分にかける無駄な買い物は極力少なくしています。0にはなってませんが、結構いい感じです。ちなみに給料の8%をお小遣いにしてます。年齢が上がればお小遣い上がる感じ。そこから給食費等は支払ってます。

最近思うのは、ミニマリストとは少しだけ違いがあって、自分のはどちらかと言えば生前整理に近い印象があるなと。大事なものは、使うものですが、保管したいものはしっかり保管します。なんでも減らすことはしてません。

最近のミニマリストはなんというか自分中心的な印象。ミニマリストを家族内に浸透させるには無理があるかなぁと。だから、家族が普通な日常を送ることのできる状況を維持できるようにライフプランシュミレーションをして、お金を操作するやり方をとってます。

個人的な部分はミニマム。
家族の部分はシュミレーション。
バランスかなと。