ヘルプマークをつけてみた | なんとかなるもんだ

なんとかなるもんだ

2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

色々あって、試しでヘルプマークを付けてみている。

なかなかヘルプマークは理解してもらうのが難しいなと思うことが、続く。
電車内でも
『あれヘルプマークだろ?』
『席譲りたくねーこっちくんな』
残念ながら聞くんだな。
おばちゃんからガン見されたり。
愛知県だからか?笑

ハート・プラスマークのほうが相手には、『病気』ってのはようわかるのだ。ヘルプマークの難しさは、病気が特定できないマークだからなんだよねぇ。でもさ、周りにあえて病気を言って回る必要はないと思うわけよ。おかしいやん。「俺、機械入ってまーす!」って言うの?

ヘルプマークは『曖昧すぎる』マークだからこそ意味もあるわけでね。

マークってなかなか難しいと思う。
でも、ちゃんと議論すべき。

妊婦さんのマタニティマークは『妊婦さん』ってわかるから、色々考えて席を譲るわけでしょ。見て見ぬふりする奴ら多いけど。

ヘルプマークは、マークを付けてる人が何を求めてるのか相手にはわからんわけさ。

だから。

もし、病気などにより『長時間立つのが難しいから席を譲ってほしい』から『ヘルプ!』ってのを言いたいだけならば、それがその場所に書いてあるといいと思う。電車だったら『ヘルプマークを付けてる人がいたら席を譲ってください』とマークに対する行動を書いといてくれるとかさ。でも、なかなか厄介なのが、そこまでのことしてもらわなくてもいいって思うときもありますやろ?人間ですから。常に、ヘルプなわけやない。

ヘルプマーク≒弱者

ってわけじゃないと思うのですよ。

病気などをある程度特定できるマークと、『ヘルプを必要としているだけ』を示すマークは同じようで若干ズレがある。

どーもなんとなく感で広まってる

通勤時の満員電車はさすがにさ。機械の近くで携帯電話をカチャカチャやられるとね。一応、15cmってのがあるし。心室細動で急な意識消失が、、やっぱね。機械は作動するけどさ。意識なくなってたし。2度目おきるとさすがにさ気をつけるわけよ。

『もし』があるからこういったマークを付けてる場合もあるってことよ。

最近は、意識消失したら困るので、財布は妻がいるときにしかカード等は持ちません。
通勤は、金目のものは、お金のみ入った別財布と定期だけ。

ヘルプマークが正しく拡がっていくことを願う。