最近の仕事 | なんとかなるもんだ

なんとかなるもんだ

2013年:膀胱癌再発
2016年:ブルガダ症候群、身体障害者手帳取得。
2017年:てんかん、右目緑内障
2018年:腎盂、右腎嚢胞
2019年:右目白内障、右多房性腎嚢胞
2021年12月膀胱がん完治
2022年左目緑内障
2023年膀胱内に変異箇所あり経過観察

妻2019:乳癌

いや〜今週は、バタバタだった〜。

12月11日(月)16:31
急にふらっと&吐き気
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心拍数46の表示。

まじか?

会議中。まじかよ。
まぁ、つまんねー話だからいいんだけど。笑
まぁ、しばらくしたら落ち着いたからよかったけど。

この日だけで、2回こーゆーのあったんだよね、、。

原因?
睡眠不足かね。まだ、咳続いてるし。
今週末あたりから徐々に良くはなっているけど。

それだけやない?そうそう。
直前に超強いストレスあったしね。
仕事しねーヤツがいるもんで。笑

最近、教務さんって役職の方からの、仕事の押し付けが、ひどい。とにかく仕事をふってくる。
え?だれ?あんた?ってくらい影の薄い奴なんだけど。だって、職員室にしかいねーし。
帰り際、他の先生から苦情があったよーで、
『ねぇ、(俺)さん、僕さ、あのAさんからあの件で結構な口調で文句言われたんだけどさ、、』
ちなみに、この方、呼び方は管理職以外は『先生』を付けない。仕事を振ってるだけ。

俺「仕事振らずに自分でやられたらいいんじゃないですか?俺より帰宅時間早いし。アハハ」

それを聞いて、さっと立ち上がり、笑って、また早く帰っていった。ダメだね。まぁ、教務さんは管理職じゃないから、、いいんだろうが。
この方の下では働きたくないなぁ。
管理職への道はいくつかあるらしいが。
問題は、、教員としての力がない方だったけどって管理職になる方の話ね。
こういう方の下で働くと、問題が複雑になり、問題自体をさばけないのだな。

管理職として、
この方のもとでならガッツリやれる!
って思った方は、今まで2人。
ちなみにここ数年はない。

懐かしい。もう4年前か。
1年で、通常学校に変わって行かれたけど。
進路指導をやってたとき、校長と実習先を回ったのだけど、その方はほんますごかった。
何ための
何を目的として
どうやったら
求めるものが的確な校長は、管理職としてずば抜けている。
こういった方が校長だと、
実習先との話し合いもスムーズ。
あっとゆーまに進路先がまとまる。
昨年に退職され、お祝いで一緒に居酒屋に行ったのだけど。
そのときに言われた「教員と管理職は違うんだよ。体調的に大変なときに色々申し訳なかった。」
管理職の仕事が教員の延長にあると思ってやると失敗することが多いそうだ。
その年、癌やらなんやらでバタバタだったけど。でも、進路先との話は12月までにほぼ話がついていた。謝られることなんて、一つもない。

ここ数年、、仕事の押し付けの得意な方ばかり。案の定、今年の進路担当の先生は、とてつもなく苦労している。

行動分析やってたことを知れば『○○研究会』のお誘いがかかる。
でも、何も変わらないから断る。
あっ、教員の研究会には参加しないってだけね。学会には入ってますし。
『○○研究会』のように教員のそういった会は、どちらかと言うとステップアップのツールな面が強い。だから、、嫌気がする。

進路指導やれば、現実と理想のギャップに苦労する。何を彼らにとって良いのだろう。

なかなか、、ね。
教員ってやつぁ
難しいんだなぁ。

特別支援教育のことは、
自分自身が
身体障害者になり
悩むことが増えた。

そんなとき
『壊れた脳生存する知』著 成瀬涼子
って漫画を読んだ。
障害者として生きる道について色々考えさせられる。色々難しいよ。ほんと。今まで簡単にできてたんだけどね。ってことも多い。
支援する側の『行動分析』についての考えが、受ける側からどう役立つのかということが、この1年ようわかった。