こんなユメを見た
友人に電話をかける夢を見た。とんだユメ太郎だ。夜道を歩いていて突然思い出したのだ。あいつからお願いされていたイベントゲストの出演一週間曜日を間違えていて先週終わってしまっていた。すっかりうっかりしてた。でもちょっとほっとしていた。人前でしゃべるのはどうも苦手だ。なんだよ連絡一つよこしてくれてもいいのにと逆ギレしながら電話をかけた。申し訳ない気持ちでいっぱいだったが努めて軽い口調で切り出した。やーゴメンゴメンすっかり日にち間違えててさ今週だと思ってたんだよ。本当にゴメン。あいつもそんなに気にしてるようではなかった。まーしょうがないよね。イベントも上手くいったし。そうかそうか怒ってなくてなおさらよかった。と、ふと夜空を見るとあちこちにUFOの大群が。東には早いスピードで3つ西にはゆっくりと6つあまりのものものしさに恐怖した。思わず電話口のあいつに今すごいよ目の前にUFOがたくさんいるから。といってもあいつはわけわかんない。なんだか話をごまかしているようでまた気まずくなったので電話を切った。それでそのとき一緒にいた彼女にまあとりあえず問題なくなったよと伝えた。目の前には問題だらけなのだが。そこで目が醒めた。それで今ユメ占いを読んでいるのだ。UFOの夢「自分を現状から連れ去ってくれるもの」の象徴です。◆夢の中のUFOは理解を超えた現象や事柄、人物を象徴し未来への憧れやとまどいの象徴といえます。また新たな可能性を引き出してくれるものを求める心や現実から逃げ出したいという逃避願望の現われともいえます。さらに刺激的な出来事の予兆である可能性も・・・◆激しい不安感や恐怖感を伴う神秘的な印象のUFOの夢の場合そのUFOは貴方自身の魂(無意識の中心にある根源的な自分自身)の可能性があります。この夢は貴方が本当の自分に目覚める時期が来ている事を告げています。なるほどこんな深層心理が働いていたのか。当てはまらないことはない。占いは嫌いだが自分の思念で生まれたことなのでまあ許す。とすると横にいた女が誰なのか。しかしこれがさっぱり思い出せないのだ。本当に。不思議なほど。電話先ははっきりとあいつだったのだが。あなたは一体誰ですか。no3