タイトル通り、本当に隠れてた Kachina Tree Cave に行って来ました。
「見つけるのが大変だった」
と、口を揃えて言われるトレイル。
セドナの cave 行きには、サインがない事があるあるで、
それでも、行かれた方達の動画、ブログ、通りすがりの人に聞いたりすればなんとかなったりだったので、今回も大丈夫だと思いきや・・・・・
ホンマにわかりにくかったぁ
まず、エンチャントメント リゾートを過ぎてからの、
目印になるはずのこの↓サインを探すのに時間がかかりました。
で、その奥にやっと、トレイルらしきものが見えて来ました。が、
トレイルっぽかったり、まぁ歩けるな、登れるなって程度なとこだったり、
とにかく、続いての目印のこのポコちゃん(勝手につけたニックネーム)へと、
近づいていくのに…
…いやはや、
半信半疑なトレイルなんだわ……トレイルなんかな?って気もしながら。。。
枝やブッシュにスリスリするから、
長袖長ズボンの着用をオススメです。
個人的には、グローブがあれば良かったなと。
時々ポコちゃん確認しながら〜を忘れずに登って、
そしてその次の、
【安心してください…迷ってませんよ】
と確認できるポイントに到達。
先住民が、住んでたのか憩ってたのかな的な場所。
(後で気付いたんだけど、他にもこんな場所はあったみたい)
そしてまだまだ目的地までのトレイルがどこなのか謎なまま、
探しながら、這ったり登ったりして、
やっと到達!
そこには、
想像以上の空間がありました。
奥に進むと、
カチーナツリーと絶景が迎えてくれました。
崖っぷちから見下ろすと、
ヤッホーって言いたくなる風景が。
・・・・・・・・・・ 応答なし
崖から見たポコ
体感以上の登った感。
登ったとしても、下りられるんかいな?と途中心配になって、
諦めようとしたけど、続行して良かったです。
というか、みんなに全くそんな気配ナシだった
結局、大きな岩がなかったので、下りは順調。
ただ、ウチワサボテンが散在してるので、
もし滑ったりなんかしたら、サボテンのトゲに刺さるかもしれないので、
それだけは避けなければ!と注意した下山。
バックパックにトゲが刺さってたけどね。
テキトーすぎるし違う気もするけど、
下の画像の↓黄色の線が軌跡かな?
どのレイヤーの先住民さん宅に私達が訪れたのかが定かでないし、
黄色の線の左側の岩のレイヤーにも、同じような場所があるみたい。
ひょっとしたらこのレイヤーの各階が、昔バージョンのタワマンみたいだったのかも?
ヤッホーした上の壁を、途中すれ違った若人(↑赤の矢印)がよじ登ってるのが見えました