チェイス フィールドにドジャースがやって来てるので、
大谷さんを観ておこうと通い詰め中です。
1戦目と2戦目、
最高気温は35℃ほどですけど、屋根開いてます。ナイターだしね。
ダイヤモンドバックスのホームスタジアムのあるアリゾナ州のフェニックスは、
猛暑の季節がすぐそこまでやって来ているので、
そうなると屋根を閉じて、冷房の効いた中での試合になります。
屋根あるので中止になる心配はないのですが、
なんと2戦目は、中止じゃないけどハチ騒動がありまして、
開始時間が遅れました。
ハチ🐝問題が勃発して、流れた曲はビートルズの “Let it be”
Let it be, let it be, let it be, let it be
を、
Let it BEE
🐝BEEと、強調していたに違いない 
そして蜂の駆除に BEE GUY がやって来てくれて、
作業に取り掛かる時に流れたのが、
I've been working so hard
で始まる、ケニー・ロギンスの『フットルース』
からの、
I want it that way バックストリートボーイズなどのカットが流れてたりして、音響効果さんが頑張ってた
3月の🎾インディアンウェルズでもそうだったけど、BEE GUY に拍手喝采。
感謝の気持ちの表現の仕方が、アメリカ人はとても豊かだなと。
そして誰かが突然、
球場観戦でよく聞く声援文句の、
Let’s Go ◯◯(チーム名) 
のリズムでもじって、
Thank You Bee Guy
って言い始めるとみんながもちろん乗る…ってね。
で、その BEE GUY が、
なんと始球式をする事になった…ってのもまたアメリカらしいなと。
BEE GUY も突然の事なのに、ちゃんと投げられたという
音効さんの
リンコの興味をひく仕事はその後も続きまして、
三者凡退で終わった後に、
smooth operator (byシャーデー)
8回裏、
Dバックスが同点にすると、
all night long (all night all night) (byライオネル・リッチー)
1時間55分遅れで始まって、これで延長線に入ると何時に帰れるやら…でしたからね。
そして延長戦になりまして、
マクガフ投手にもヒヤヒヤして、
きっとマクガフさん自身も、「また先日のように、打席に立つって事がある？」かとヒヤヒヤしてたかもだし、
BEAT L.A.
の声援も、
BeeT L.A
って、ハチになっちゃってるし 
でも、
ハチ運がDバックスにあったようです！
10回裏、サヨナラ勝ち〜〜
(一応言っておきますが、リンコはDバックスを応援)
Beeバックスって呼ぼうかしらってなったゲームでした。
最後まで観戦してた方に多かった濃いファン達と、ハイファイブ〜
帰宅したら午前様って人が多かったと思います。お疲れ様。