大学の春休み中、最初はカリフォルニア、
その後、3週間我が家に滞在していた友人のUMAくんポン太ですが、
途中からコロナウィルスの状況が悪化してきたので、
リンゴリンコが勝手に予定していた、英語のレッスンにUMAくんポン太を放り込む事が出来ませんでした。

でもぶどう息子が春休みに入り、結局その後も大学に戻らず家にいるので、
ぶどう息子から英語を学ぶチャンスがあったから、
日本語禁止にして、英語だけーって時間を設けると、
UMAくん「・・・・・・・・・」
即、会話終了カチンコ

まあ、英語上達目的に遊びに来た訳じゃないからいいんだけど、
親の期待はチト、裏切ったかな?(両親も友人)

でもしっかり、
ここには書けない放送禁止用語は、いくつかお土産に持って帰りました。
そのうちUMAくんポン太のまわりの男友達に、広まることでしょう。。。



ここからは、お食事中の方はサヨウナラバイバイ






意外と知られていない英単語の一つの ”poop“。
アメリカに住んでいる外国人でも、知らない人はいないんじゃないかという単語だし、
ネイティブは、赤ちゃん時は poo-poo だったりするかもしれないけど、
幼い頃から使いこなしている単語 poop を、
日本の学校では習わないですよね?
うんちだけに、教えにくいのかな。。。

Weblio でレベルチェックしてみると、

”the“ ”this“ ”is“ などの単語が、学習レベル 1 に対して、
“poop” はなんと、
レベル14


↑の最高レベルと基準がどのくらいかわかりませんが、
目の前の本棚にぶどう息子の calculus の教科書が見えたので、
例えばという事で、”calculus” という単語と比較してみると、

“calculus” の学習レベルは、10
英検1級以上の単語。
学習レベルは、 大学院以上の水準

だそうです。

どうやら poop は、calculus を4レベルも上回り、
大学院すら手の届かない、難易度の高い単語のようです。


UMAくんポン太とぶどう息子、
普段より食べる量が多いらしく、
便の回数を競い合ってたのか、
”poop“を使ったハイレベルな会話が多かったんです。(小学生か汗)

ついでに ”booger“ の学習レベルが気になったりなんかして調べますと、
なんとなんと、
レベル22ロケット

たかが booger、されど…

そして “barf” は19

恐るべし汚単語の学習レベル。
知ってて特する?単語だと思いますが、学校では習わないんですね。


我が家に滞在すると、
スペードトランプして負けた人が、BeanBoozled を食べさせられるという罰ゲームが用意されている事があります。

今回は 5th Edition を使用しました。

半分くらい、とても不味い Jellybeans が隠されています。
余った Jellybeans をUMAくんポン太のスーツケースに無理矢理入れておいたので、
帰宅したら booger フレーバーなど、食べながら英単語の復習をしてもらえたらなと願ってます。