父が亡くなり、昼前にはおいさんちに戻り、ご両親が優しく迎えてくれた。

なんだかお腹空いたね!

 

朝コンビニで何か買って食べたのに凄い空腹!

おいさんと午前中からシャンパンで乾杯し、

ほろ酔い状態でお通夜までの数時間

一旦お互い帰宅し、お通夜にも参列してくれた。

 

お通夜までに父の遺影を用意しなければならない。

写真なんて元々あまりないんだ。

密葬だし母と一緒に写っている水着のブーメランパンツのでいいか葬儀屋さんに聞いてみた。

 

「棺にご一緒に収めて頂く事は可能でございます」

 

 

遠まわしかつきっぱりと断られた。

 

 

仕方ないので、そのブーメランパンツの上半身裸の写真をくり抜き、

輪郭だけ切り取り、それらしい加工をして遺影にした。

だからやたら顔がズームになっている。

そしてその写真は父が40歳位の時。亡くなったの69歳!面影もないじゃないか。

ま、いいんだ。贅沢言っちゃいけない。

 

 

 

絶縁していた従妹が来てくれた!数年ぶりに会う事に緊張したけど、

姉妹のように育ってきた私達は素直に彼女が来てくれて嬉しかった。

 

なかなか子供が出来なくて悩んでいた従妹が妊娠していて年末に出産!

人生って!!!巡るなぁ。。。

 

その後の手続きが色々大変だった。

何度区役所に行った事か!

一度に何部何が必要か言ってくれ!

10回は行ったかな。。

 

老人ホームに父の部屋を片付けに来て欲しいと言われ、

心身ともに疲労しまくっていた私はレンタカーで向かう。

父はとても人気者だったそうだ。動物が大好きで、

慰労に訪れたワンちゃん達を嬉しそうに抱っこしている写真が遺されていた。

これはダメだ。。。泣いちゃう。。。

これを遺影にしたら良かったんじゃないか。。。

 

暴力がどんどんエスカレートしていたそうだ。

あんな細い体にどこにそんな体力があったんだろう。

元々DVをする人だったから、老人ホームでも手が出てしまったんだろう。

 

最期の方は自分の大便で遊ぶようにまでなってしまったらしく、

壁紙にも塗りたくってしまったので、修理代を請求された。

 

私がいつかあげたアルバムがあった。これは持ち帰った。

仲の悪い叔母が実はグリーティングカードを父に送ってあげていたんだ。

それを大事に取っておいてあったのが感動した。

 

叔母に言ったら嬉しそうな顔して「本当は迷惑だった筈よ!」

素直になれないんだねぇ。