「好きな仕事で月商100万!」
2020年度チャレンジャーの80%が
月商100万を達成した
本気で儲けたい
本日の担当は
校長である
月商100万プロデューサーの
まつおみかこです。
インスタ集客は難しいのでしょうか?
お菓子教室やパン教室
料理教室の先生にとっては
ターゲットである
女性ユーザーが多く
写真でアピールできるツールなので
使いやすいツールだと思うのですが
「難しい」と感じる人もいますね。
逆に
「フェイスブックより簡単」
と感じている人もおられます。
これはなぜなのでしょうか?
インスタは
写真でアピールできない商材は
あまり得意でない
という傾向にあります。
また
BtoCへの
アピールは得意ですが
BtoBに対しては弱い
とも言われています。
BtoCとは
よく耳にするビジネス用語
ですが
これは
Business to Consumer
の略で
企業(事業者)と顧客(一般消費者)
の間の取引を意味します。
BtoBは
Business to Business
の略で
企業(事業者)同士の取引を
意味します。
教室業は
BtoBのこともありますが
どちらかといえば
BtoCへのアピールが多いです。
そして
BtoCのアピールをすることで
同業者にも響く内容になります。
しかし
コンサルやサポート業の場合
BtoBであると同時に
写真ではアピールしにくい商材です。
ビジネススクールを
探すとしたら
インスタの中で
ハッシュタグで探す人よりも
グーグル検索で探して
ホームページを確認する
という人が多いでしょう。
グーグルの
キーワード検索では
インスタは出てこないので
BtoBにとっての
インスタの活用は
難しいものになります。
そして
友だち(フォロワー)でない人
への情報の拡散を
コントロールしにくい
という点で難しさがあります。
フェイスブックであれば
シェア機能を使って
拡散することが簡単にできます。
インスタにもシェア機能が
ないわけではないのですが
ツイッターのリツイートや
フェイスブックのシェアほど
活発に使われていません。
インスタでの集客が難しいのは
1.写真でアピールしにくい商材
2.ハッシュタグで検索されにくい商材
3.ビジネス色の濃いBtoB商材
これらの商材です。
インスタは
写真で情報をやり取りする
直感的なツールなので
写真が弱いと
投稿の力も弱くなります。
これは写真が上手い下手
の問題ではなく
アピール力があるかないか?
の問題です。
上手でなくても
アピール力があれば
クリアできます。
2と3については
インスタユーザーの中で
ニーズが少ない
ということですから
そもそも難しいのです。
ただし
SNS集客というのは
グーグル検索による
直接集客と違って
「潜在的なニーズを拾っていく」
のが真骨頂でもあります。
つまり
「探してたわけじゃないんだけど
投稿を見ているうちに
良いなと思って買うことにした」
という状況を作る
ということです。
「欲しいものを検索して購入する」
これが
グーグル検索からの
流入ルートです。
インスタの場合は
何回か投稿を見ているうちに
「いいね」やコメントを
もらっているうちに
ライブで話を聞いているうちに
信頼関係が蓄積されて
「体験レッスンに行ってみようかな」
という風になります。
この間に起こっている
ユーザーの心の変化
信頼関係の構築や
ニーズの創出が完成するまでに
時間が必要になります。
これがインスタ集客が難しい
と考えられる理由です。
難しいのですが
その分
グーグルではできない
「0からの信頼の構築」や
「ニーズの創出」が可能です。
「自分で
可能性を広げることができる」
というところは
インスタ集客の大きな魅力ですね。
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