こんにちは
(初めましての方は、→こちらから♡)
遠距離恋愛といえば、会いたい時にすぐに会えないため、寂しさが募る、様子がうかがえないため、相手を信用できなくなる、など、ネガティブな要素が強いかと思います
私も欧米人の彼と、遠距離の時がありました
オンオフを繰り返してしまった、私たちですが、遠距離の時は、さほど問題も起こらず、良い関係を築く事が出来ていました。
(彼との出会いは、→こちらから)
(彼との別れの考察は、→こちらから)
彼が恋しくなる事も多々ありましたが、今、思い返してみても、楽しい思い出が沢山あります
思い出が、多少、美化されている可能性も否めませんが…
会えない間は、仕事にガッツリ集中し、会える日が決まれば、気分はルンルン、その日まで、毎日がウキウキ、仕事も、捗る、捗る 、とても単純な私でした。
唯一、辛かったことは、ビデオコールでした目の前に、動いている彼が見えるのに、触れることのできないフラストレーション…。再会する日が決まるまでは、いつも私からすぐに、切り上げてしまいました
一度だけ、ハワイで待ち合わせして、デートをした事もありました
ノンアルコール ピニャ・コラーダ
彼は母国から、私は羽田から飛んで、ホノルルで待ち合わせ〜
楽しかったな〜
何故、私たちの遠距離恋愛が、殊の外、上手く行ったのか、やはりここでも、自分の意識の持ちようだった、と感じています。
全く不安が無かったわけではありませんでしたが、彼は、嘘をつけない、隠し事ができない性格だと、半ば強引に信じ、多少、連絡が無くとも、気にしないようにしていたら、いつの間にか、自然と不安が和らいでいきました
それが功を成したのか、
私から彼に会いに行く時には、いつも彼が航空券の手配をしてくれて、
私にトラブルがあった時には、日本への出張の予定を前倒しして、フライトを変更、多忙な中、私のために時間を作ってくれた事もありました
ビデオコール中に、突然、彼が『今、会いたい!!』と言い出し、翌日のフライトをその場で抑え、会いに来てくれた事もありました
しかしながら、私は急には仕事が休めず、少し揉めてしまいましたが…
そんな彼に、私は以前よりも、(きっと今現在よりも?) 感謝していて、愛おしさも募り、その純粋な想いが、彼にも伝わって、関係が良好だったのではと、今、振り返っています
現在、コロナ禍の混乱の中、遠距離恋愛をされている方のブログを拝見すると、頑張ってー!負けないでー!と、当時を思い出し、勝手に応援しています♡
そして私は、彼が今、日本に居ることのできる環境に、感謝している毎日です
お読みいただきありがとうございました
また遊びに来ていただけたら嬉しいです。
幸せな毎日になりますように…