こんにちは
(↑師匠のキャロットケーキで一息)
我が家の兄も、もう1年生が終わろうとしています感慨深い〜ほんとよくやり切った・・・
今年はいろんなことがあって、私も感情のジェットコースターが激しく、寿命が縮んだなぁって感じでした
母としては、「これで大丈夫なのかなぁ」って思うこともたくさんあったし、いまだに思うこともあるけども。
なんと、一年の締めくくりに、兄が6年生の女の子2人から、お手紙をもらって帰ってきたんです
兄と一緒に遊べて楽しかったよ、とか、兄君なら2年生になっても絶対大丈夫だよ、とか、それはもうハートフルなお手紙(手作りのプレゼントまで!)を貰ってきて
同じタイミングで、市の学力テストで国算100点だった結果も持って帰ってきてたんですけど(そっちはそっちで、頑張ったねと褒めました)、も〜そのお手紙に母は涙涙でした
ちなみに、通学団で兄に意地悪なことを言ったりしてた6年生の男の子とも、学級通信で抱っこしてもらってる写真が載ってたので「いつの間に!仲良くなったんじゃん!」って言ったら、「そうだよ〜優しくしてくれるんだよ〜」と言っててね
兄は、私の想像をはるかに超えて、学校で愛され、逞しく成長していたんだなぁと思い知りましたやるじゃん
100点取ってくるより、女の子からお手紙もらえる方が100倍嬉しい(いや、100点ももちろん嬉しいけどさ
滅多に持ってこないやつだからなw)
その夜、チビッコ2人を寝かせた後に、こんな話を二人でしました。
私「1年生ももうすぐ終わるね。どうだった?」
兄「1年生、楽しかった。いろんなことを学べて、成長できたと思う。」
私「そうだよね。ひらがなも、カタカナも書けなかったのに、もう漢字で100点取れるようになっちゃったんだもん、すごいよね。」
兄「2年生も、楽しみ」
なんか、報われたなぁって静かな満足を感じました。わたしも、ほんとに自分の在り方見つめ直して、一回頭かち割っておいてよかった
↑頭かち割ったハイライトはココ
兄は今、実はyoutubeデビューしまして、ダビデと一緒に動画を撮っています。
ロボット教室も体験して、とても気に入ったようなので、4月から月に2回、スクールに通うことになりました
いずれプログラミングをやりたいと言っているので、そのために2年生でローマ字やブラインドタッチもマスターすると息巻いてます
↑こちら、始めました
↑これも、とっつきやすいです!マイクラ男子にピッタリだった
youtubeも、今はまだ、自分の好きなyoutuberさんのモノマネみたいなことをしているだけなんだけど、やっぱり自分が「する側」に回ってみないと学べないことって沢山あるし、どんどん失敗しながら、やりたいこと全部やっちゃえって思ってます
コメントの仕方や場の回し方とか、面白い企画を考えるとか、すごく学びがあるよなぁと、みていて思います。
それが将来何かに繋がるかはわからないけれど、どんな経験も無駄なことは一つもないし、今彼が夢中になってること、興味のあることに全振りしてみようそんなふうに、2年生を駆け抜けようと思っています
そんなわけで、2年生の習い事は、引き続き英語とヨンデミー
新たに、ロボット教室が追加されました
↑これからも毎日続けていきたい良い習慣が身についてます
好きなことを生き生きしてたら、エネルギーが湧いてくる
ドッグランで駆け回る大型犬たちのように、「目が輝いている」かどうか。
それが、人生のKEY POINTだと思う。
↑トマスの記事こちらです私的力作
トマスの記事にも書きましたが、「刻印」を大切に育んでいくことは「虚しさ」を打破するし、「自らが善くある(Bene esse)」ために、兄はyoutubeやPC技術を学びたいのだろうと思う。
トマスの言う通り「様々なものに心を動かされ、それらを好きになることができて初めて、自分のことが好きになる」のだとしたら、私は、子どもたちがこの世界で心動かされる「善なるもの」を、沢山見つける手助けができたらいいなと思います
それが、親の務めなんだなぁって思ってる
(トマスの自己肯定感の考え方って、ほんとにしっくりきますよね)
その第一歩を、2年生になる兄と一緒に踏み出せますように
そして、兄がこれからも、友だちと良き友情を育める心優しい子に育ってくれるように、私が変な邪気を送らないように気をつけていきたいと思いますっ