こんにちは
ひな祭り🎎でしたね
そして、スパセもまもなく始まりますね
↑要エントリーです
我が家は、日曜日にちらし寿司ケーキでお祝いしました(つい女の子の行事に、気合いが入ってしまう
)
週末は、近所のお友達(四年生女子)のダンスの発表会に行ってきました
兄と、放課後にたまに遊んでくれるお姉さん
常々、ダンスを頑張ってると聴いていたのです
彼女は口数は少ないけれど、芯の強さがあって身体を動かすことが大好きな女の子
発表会では、舞台の上で、全身で『ダンス大好き』を表現していて、キラキラ輝いていました
好きなことに一生懸命に取り組んで、自分の命を燃やしている煌めき
中高生の男女も、思春期もなんのその。
一生懸命に生きて何が悪い
明るくて眩しいエネルギーに、汚れたおばちゃんは胸がいっぱいでした心洗われる
劇団四季のミュージカルでも感じる、あの命の煌めきを、発表会でもひしとかんじました
私、こういうのに、弱いのよぉぉ。。
なんと、兄のクラスの同級生の女の子も出演していて、担任の先生も応援に来てくれていたのです(先生にはも〜いつもご迷惑かけてるのでね、ペコペコしまくってきました
)
その子もたくさんのダンスをキラキラした瞳で、生きる喜びを目一杯表現していましたなんて素敵なんだろう
さてさて、彼女には中1のお姉ちゃんがいるのですが、彼女は昨年、このダンスチームのエースだったのを脱退して、今はクラシックバレエの世界に飛び込んだというのです。
今日たまたま会ってお話ししたのですが、タカラジェンヌを目指してるのだとか(めちゃくちゃ美人なの
)うぉぉぉ、もうなんて素敵な姉妹なんだぁー
夢に向かって、今はクラシックバレエに勤しむお姉ちゃんからも目が離せない
こちらの本で、『小学1年生にもなると、それぞれの人生の履修科目とでも呼ぶべき何かがうっすらと見えてくる』と書いてあったんですが、ダンスの発表会を見ていても『ほんとにそうだなぁ』と思わずにはいられませんでした
上手、下手は置いておいても、舞台の上だとわかるものがありました。
それは…『本人が、やりたいと思って、命を燃やしてダンスに取り組んでいる』のか、『あんまり命を燃やしている感じではない(親の熱烈な意向に報いてると思われ)』のか、結構一目瞭然でわかりますね
表現方法や手段は、お絵かきでも音楽でも文章でも受験勉強でもなんでもいいんだよ。
大人だったらさ、料理とかもね!
それは、親が勝手に押し付けることではないのだ
『何かに命を燃やして煌めく』こと(=人生の履修科目に夢中になって取り組む)、生きる目的はそっち『何を』するかではない
そのことが大事なんだよなぁってつくづく感じました。(はー、兄に無理矢理押し付けたピアノを思い出しますね)
それが早いうちにわかるさかなクン🐟みたいな子や、今日の美人姉妹のような子は幸せだな


きっと彼女たちも、ずーっと一生ダンスをやるわけじゃない。だけど、『命の燃やし方、煌めき方』わ『生きる姿勢、型』がここで育まれているんだろうな、それこそが習い事の醍醐味だよなぁと思わずにはいられません。
『生きるって楽しい、ワクワクする❣️』この感覚をこそ、習い事で育みたいのよ
若者たちの、あまりに純粋で清らかな煌めきに、おばちゃんは何度も涙涙しちゃいましたョ
↑これを踊ってくれたの😭♡泣ける‼️
さて、果たして兄は、ロボット教室🤖に命を煌めかせるのかな?
体験が楽しみです

あとあと、楽天スパセの裏で、Amazonスマイルセールやってる
春休みのお供に、これをついに投入します



