こんにちはおねがい


さてさて、前記事の続編です指差し



でね、私、思ったの。


出木杉さんに『はニヒヒはてなマーク』ってやられてさ、大人の私だって嫌だったんだよ悲しいアセアセ

もう小学校4年生くらいの大きさの彼が、おチビな同級生たちにそんな風にあたってたら、怖くてリアルジャイアンになっちゃうじゃん(はい、うちの兄はリアルのび太です知らんぷり)。

それにね、私もあの事件で心が凍り付いてプンスカしてたんだけど、兄と出木杉さんは、仲良しにならなくて全然いいんだけど、お互いに『いい具合の関係』を保つのは、お互いにとって必要なことだと改めて思ったんですよ。

だって、どっちかがお休みしたら、必ず連絡ノート届け合う仲に、自動的にされちゃうんだからね。

合わなかろうと、好きにはなれなかろうと。


毎朝、通学班で、お互い嫌な顔みてため息ついてさ、悪口言い合うような関係、絶対嫌だよねダッシュ

だから結局、兄が楽しく学校に通うために、彼は、私にとっても、大事な子なんだよ。

私も、出木杉ママと一緒になって彼を育てていこうって腹括ったよね。

(ほんと、自分に素直になったらさ、、この世界は、みんな、大事な子で溢れてるんだよえーんピンクハートっていう当たり前のこと思い出したよね。自分の子だけが大事って、そんなわけないじゃん。自分のキャパを、輪を、広げよう。うん。)




出木杉ママも、子育てにとっても一生懸命なお母さんだから、それは絶対わかってくれると私、確信しましてね。師匠の言葉に後押しされて、出木杉ママに思い切って電話したのです!!


(さてさて…出木杉ママは、ほんとに真面目なんですよキラキラいい加減な私は大違いでね笑い

ママ自身も、すごく優等生タイプで、しっかり出木杉さんをしつけて育ててきたんだなぁってわかる。

私なんか、いい加減で、忘れっぽくて、押し付けられたルールとか、なんとか排除できないかなぁ〜なんて悪知恵働かせるような母だからね。まず、母タイプ自体がめちゃくちゃ違うから、出来上がった子どもたちのタイプもめちゃくちゃ違うっていう前提があります。)


軽いトーンで、兄の現状(学校での出来事、兄の心理状況、出木杉さんへのお願い)を伝えてね、最後に、『兄と出木杉くんには、これから6年間、いい関係でいてもらいたいと願っている。私にとっても、出木杉くんはとっても大事な子だと思っている。自分の子だけじゃなくて、地域の子はみんなで協力しながら、子育てしていきたいと思ってるキラキラ小さいことで連絡させてもらって申し訳ないと思ったけど、私にも、兄のことでなんかあったらすぐ教えてほしい。一緒に協力して、ふたりを見守っていこう!!』って伝えましたダッシュ(ほとんど師匠の受け売りだけどな!でも、自分の腹に落としてから、自分の言葉で語ったことに意味があったと思うスター


あと、私が以前見かけて気になってたのは、出木杉さんの弟の存在です。(ふたり兄弟。弟は現在3歳。)

1年前くらいに、みんなで1日遊んだときがあったんだけど、出木杉ママ、完全に弟の味方なんだよねえーん私も、兄と弟が2人しかいないときは、無意識に弟を庇って守りがちだったから、よく分かるショボーン

たった1日過ごしただけだったけど、弟が可愛いんだろうなってのが伝わってきたんです。(また、弟がおとなしくて可愛らしい感じで、不遜で正論吐く出木杉さんとは反対な感じで。ママも、弟を溺愛ピンクハート悪者は、いつだってお兄ちゃんハッって感じダダ漏れでした。でもさ、そういうの、自分ではわかんないんだよね!私も、人のこと言えないから、ほんとに気をつけようと努めてるところです悲しい




そんなこんなで、出木杉ママからの信頼を勝ち取りましたよー泣くうさぎスター

出木杉ママも、早めに言ってくれてよかったと感謝してくれました。

出木杉ママがね、『こどもは親の鏡🪞だから。息子が、キツいのは、私が、正論でキツイこと言ってしまうからなんだよねタラーそれが、良くない影響を与えてるなって、わかってるんだけどね。お互い、優しく話そうね、気をつけていこうねって話したよー泣くうさぎびっくりマーク』って、言ってました泣くうさぎダッシュ

私たち、協力し合ってやっていこうねと、固くスクラム組めましたよ。



で…凝視凝視凝視凝視凝視


ここまでだとさ、、ほら。


なんか、我が家はすごいいい人ばかりで、出木杉さんは問題があるわよね、みたいな構図になってるじゃん。

ところがどっこい。。

ぜんっぜん違ったんですよ。。

これは、私のための試練であったのです。


こっから起承転結の『転』でまさにりんごが転がり落ちるんで、今日はここまでにします爆笑(どんだけ続くねん。。)

次こそ最終回。続きます昇天

お楽しみにびっくりマークびっくりマーク