こんにちはにっこり


私は、リアルで関わるママたち(ここでいうのは、ほんとに心を許している、子育て師匠みたいなママを除きます)に、学歴を晒した機会がありません。そんな話題になったことがないし、向こうも、晒してきたことは特にないです。(仕事は何をしてるとか、そういいのはあるけども!)今のところ!


ただ、職場では、みんなそれぞれどこの大学出身なのかは、入社と同時にバレてるので(どこもそうですよね)、会社で同じ学区のママとか、元々高校の同級生で私の進路を知ってる子は、卒業大学を知ってるけど、自分から『あは〜ん、私は京大卒で、夫は東大卒なのよぉウインク』とかやったことはありません。(はーッ、すんごい嫌な感じすぎて震える笑ううさぎあ、でもブログタイトルはそれで釣ってるんだけどね…wそのくらいしかセールスポイントない残念な私よ…w)


田舎だからね、そんなことが話題に上ることもそもそもないんですが昇天『え、四大卒?すごいね』みたいな世界線なのよにっこり気楽なもんです。


そんで、今日こちらの本を読んだのです。


↑ウヒョーッ、教育ママの端くれとして、好きな感じのやつですよだれ飛び出すハートなかなか良かったですスター


こんなのの作者なんだって目がハート飛び出すハート読んでみたいわぁ〜飛び出すハート


そこでね、中学受験の伴走する専業主婦(一橋卒)と息子の話があったときに、『○○は自分の大学名を子に話したことはない。それが子のプレッシャーになってはならないし、子にはそのことは関係のないことだからだ』みたいなことが書いてありまして。


なるほど、子どもにそれを言う言わない問題もあるんだよなぁ〜って思いました。


私は京都に旅行に行ったときに、京大の辺にいつも行くお宿があるので、近くをお散歩したときに『ママはここの大学で勉強してたんだよ〜ルンルン超楽しかったよルンルン』なんて呑気に兄と話してるんですよ。


いつか家族みんなで大学のホームカミングデーにも行きたいって思ってるんだけど(もちろん、東大のも行ってみたい〜!)、それも屈託なく、みんなで楽しんだっていいやんとも思うんです。

(あ、ちなみに私は北海道オシなんでね…誰か1人は北海道に送り込みたいので…歳頃になったら、北大の素敵キャンパスにそれとなく旅行に連れてって『憧れ』させちゃおーって思ってます…ちゅーラブラブあざとーッ笑い


要は、それを知っても、嫌味にもプレッシャーにもならない親子関係、信頼関係がそこにあるかどうかってことなんだと思うんです。

それに尽きるよね。


そもそも子どもが大学の偏差値を気にしたりするのなんて、高校生になってからくらいだし、親の母校なんて、ほんと、こどもの人生にとってどーでも良いことです。


変に気にしすぎて『言わないようにしなきゃ…』とか思う方が不自然ではないかしらんなんて思ったりしたのでした。


小学生のこどもが、『ママは一橋卒』というのがプレッシャーになる世界線って一体なんなんだろうとそもそも思うけどもオエー、、そこはノンフィクションではない小説ベースだから、誇張もあるのかもしれませんね。


軽くて面白かったので、一度お試し読みしてみてくださいニコニコ