こんにちは。

 

久々に、弟が保育園の一時預かりに入れてもらえたので、ひとり時間が手に入りました笑い泣きラブラブ(それでも、ひなはいるけど泣き笑い

 

私、10月に弟を民間の託児所に週3回午前中だけ出していたのを、11月と12月はやめてたんですよね。

10月にやってみたら結構ゆとりがあったから、ひとりで頑張れるかなぁって勘違いしちゃった泣き笑い

あと、10月に託児所の駐車場で、車ぶつけられて事故りましてえーん2歳の弟と、0歳のひなを抱えて事故対応・・・しかも私が事故ったわけでもないのに、現地で長時間対応に追われてしまい(事後処理も色々大変だしねネガティブ)、それで萎えてしまったというのもありました。

 

11月はまだなんとか回せたけど、12月はコロナ騒動があったり、兄も幼稚園で早帰りが多かったり、ひなの生活リズムも変化したり、かなり切羽詰まって、自分の心も体もキャパオーバーになっていましたアセアセ(ブログも全然更新できなかったー赤ちゃん泣きガーン

 

やっぱり、ひとり時間の確保って必須だなぁと不安土日があるじゃん?って思うけど、土日はイベントで埋まりがちダッシュだし、ダビデも休ませてあげたいしなぁ。(平日の夜も、弟の夜泣き対応は全部やってくれてるえーん

 

そういうわけで、1月からはまた別の託児所を利用することにしました。(駐車場が安心できる場所にしました花)そこはもう、課金すべきとこですね‼️もう、弟が幼稚園の満3歳クラスに入るまでは、割り切って使っていこうと思います。


 

私が心のゆとりをなくして良くなかったなとおもったのが、「イレギュラー(負の事態)への対応」です真顔

(これ、私の人生を通しての課題なんです。だから、ゆとりをなくしてそうなった・・・というのはちょっと違うかもしれません。ゆとりをなくして、ますますひどくなったというべき案件です魂が抜ける

 

例えば、わざとじゃないんだけど、忙しい朝に、兄が余分なことして床に牛乳をこぼしちゃったりさ凝視

頭では、「あ〜やっちゃうよね〜」ってわかるんです。

ふざけちゃうのだって、別に悪いことだとは思ってない。おうちは、なんでもOKな場所にしていたいしね。

 

でも、3人のこどもを抱えて、時間のない朝、パンパンに膨らんだ風船みたいに切羽詰まってる私は、すぐ鬼化して「何してんダァァびっくりマーク自分がやったんだから、自分で拭くんだヨォムキーびっくりマークお母さんにばっかりやらせるなぁぁぁムキーびっくりマーク」ってテンパって激オコしてしまいます・・・ゲロー泣最近は、弟に対してもやっちまいます・・・オエー

 

モンテッソーリのなんちゃって本を読んだりしても、結構「こぼしたら自分で拭かせる」みたいなこと書いてあったしね。

自主保育でも、「自分で拭かせるのが正しい」って、そこの主催者のおばあちゃんが言ってたんだよね。

 

だから、私は「自分で吹かせるのが正しい真顔」って信じて、兄が小さい頃から、「自分で拭く」ことを強いてきたのです。

 

でも、それって、似て非なるもの。違うんだよね。

 

私がやってるのは「戒め、罰として」拭かせてるだけ。ただの「腹いせ」「仕返し」ですよ。

 

本で書かれてたことや、自主保育のおばあちゃんが言って意味は、こぼしてしまってどうしていいかわからない子どもに、「こうするんだよ」って見本を見せるという意味での「自分で拭かせる」なんだよね。

そこに、本来は「怒り」も「罰を与える」も入り込んではいない。

 

だけど、私は瞬間的にカーって頭に血が上って、そういう対応をしちゃいがちで。

 

プラスのことを積み上げる育児(ワークやる、ピアノやる、公園いく、とかそっち系)は得意なんだけど、マイナスをフォローする育児(泣いてる子をあやす、溢れた牛乳の対処をするとか、夜泣きで起こされた時に優しく接するとか、そっち系)は、ほんとに苦手です真顔

 

そしたらね。

 

ついに先日兄が、私が車の中で、運転しながら後部座席で「おやつちょーだい怒りびっくりマーク」って喚いてる弟に、腕を伸ばしてお菓子を与えたときに、お菓子が溢れちゃったのを見てね。。

 

「自分でやったんだから、自分でやりなよぶー」って言ったの泣くうさぎ

 

私はその言葉を聞いて、ほんとに後悔しました。

 

あ〜、違ったなって・・・私は、こういう子育てしてしまったんだなって、胸が痛くなりました。

 

わざとじゃないのにこぼしちゃった、やっちゃったことについて、追い討ちをかけるように「自分でやりなさい」なんて突き放して、辛い思いをさせてきたこと。

兄は恨みを溜めてるんだなぁって、その言葉に私はショックだったし、自分が言われてみて、その言葉の痛さに気づきました泣くうさぎ

このまま、2歳の弟やひなに対しても、そんな子育てを続けたらダメだって強く思いました。

 

2023年ももう終わりが近づいていますが、私は、自分のこういう部分が、母としての一番の課題であり、乗り越えたい壁だなって改めて思っています。

 

なので、2024年は「あれもやろう、これもやろう」ってトライしてパンクして爆発する、いつものループを回すんじゃなくて!!

自然体で、みんながゆっくり過ごせるあったかい家庭にしていこう。

日々のケア(自分の心のゆとりを確保することを含めてね!)をこそ、労わり合うことを、何より大切に過ごせるようにしていこうって思いますスター

 

最後に、私の好きな「人をケアする人がバーンアウトしないための7カ条」を流れ星

 

I love people 人を愛してください。ケアすることは愛することです。

I am a hero      自分をヒーローだと思って。世界を変えることができます。

Smile               笑顔を大切に。笑うことでお互いがリラックスできます。

Karma      ケアをし合うのは人の定めです。

Creative           創造性を発揮してください。乗り越えられない壁はないよ。

I can do it.  自分を信じて。必ずできます。

Science           戦争やいじめが人の役に立つ論文はない。愛することやケアが人の役に立つことは科学的に証明されているんだよ。

 

(副島賢和「ストレス時代のこどもの学び」より)