こんばんは
今日は、なんか最近、兄と絵本や児童書を読む時間がめっきりなくなったなぁという話です
私は、自分が活字中毒ということもあって、しこたま本を読みます。（現在進行形で）
暇さえあれば…隙あらば…読みたいィィィィ
ってなるんです。
だから、小さかった頃、兄となんかおうちで手持ち無沙汰だなって思ったりすると、すーぐ絵本読んでました📚それが、私にとっては一番お手軽で楽な育児だったからです。
そんなわけで、図書館2ヶ所駆け回ってMAX60冊（今は弟のカードも合わせて80冊）借りて、しこたま絵本読んできたんです。
でも、そのピークは、今思えば３歳頃だったかなと思うんです。兄が保育園に通って、私が仕事に復帰しながら妊婦だった頃ですね。平日はもう疲れ果てて外遊びも億劫だし、手が足りてたから、すごい勢いで二人で本読んでました。それこそ、朝10冊、夜10冊とか平気で読んでました。（あれ、もしかしてキチガイ
）
でも、最近、ふと思ったんですよね。
他市の図書館に行く頻度が、明らかに減ったなーって。読みきれなくて、週末までに残ってしまう本がたくさん出るようになっちゃったんです。
それに、兄が嬉しそうに『これ読んで！』って言って本を持ってくることも、ほとんどなくなった。（そして代わりに、隙あらば動画系を観ようとするw）
ひとつ大きな要因は、弟に手が掛かるようになった（及び邪魔されるようになった
）ことです。
弟が、まだ動かないうちは隣に置いといたり、膝に乗せて誤魔化しながら、兄と絵本を楽しめたけど、今は弟をテレビの前に置いとくか、庭で三輪車に乗せておくかしないと、兄とゆっくり本を読む時間はとれません
兄のひとりっ子時代には楽々できたことも、兄弟がいることで、そう簡単にはできなくなるんだなぁ、こちらの思った通りに（良くも悪くも）回らないって、こういうことだなってヒシヒシと感じる日々です。
それは、ワークタイムやピアノタイムも同じことが言えて、ひとりっ子だったらもっと楽だったし、こちらもゆとりを持って、兄に優しく接することができるのにな…なんて思ったりするシーンもあります
でもね、ひとりっ子はひとりっ子の辛さがあると私は身をもって知っているわけで。だから、兄弟を絶対つくるぞと決めて勝手にやってることなので、（それに、私が物理的に全部やり切れない、一人一人に換算したら物足りないぐらいが、実は丁度いいよなって思うし）絵本タイムの減少について、文句はありません
そして、兄とのこれまでの読み聞かせについては、『やり切った、後悔はない』と胸張っていえる
今はこうして本から少し遠ざかってしまってるけれど（とはいっても、１日換算したら2、3冊は隙をみて読んでます）、あの頃たくさん読んできた記憶があるから、不安も不足も全然ないです
そして今は、絶賛ジブリやディズニーの映画を楽しんで観てる兄。
これも今が旬なら、とことんいろんな映画を観せてやりたいなと思ってます。（今朝もね、ナウシカの映画初めて観て、感動しておりました。前から、漫画も読み始めてます。難しいけど、あの世界観に魅入られてるみたいです。）
そのうち、ディズニーやジブリからも卒業しちゃう時がくるだろうけど、今しっかり、そこを自分の血肉にしておくことは、彼の人生にとってすごく大切なことだと思います
私も、幼少期に映画や物語から受けた影響って計り知れないものがあるので！
私が、頑なに活字や絵本に拘らなくてもいいなって思えたのは弟のおかげだな〜と感謝してるくらいです
（でもそれは、それまでに読み聞かせしまくってきたからだと思う）
ここからはまた、弟と楽しい絵本ライフが楽しめるなぁと思ってワクワクです
兄とDVD観るのも、すごく楽しいです
このへんテッパン
この漫画は、私とダビデが独身時代お互い大切にしていました📚兄も今読み聞かせてます！
宮崎駿ワールド炸裂、素晴らしいです。
ちなみに、最近私が読み終えた本↓