小学生、いろいろ！

おはようございます

夏休み、佳境に入ってきましたね

我が家のルーティンは、午前中に兄が預かり保育（弟朝寝、私至福のブログw）からの午後から公園遊び（川、虫含む）

いろんな公園にお出かけすると、出くわすのが小学生です

水辺と虫を求めて、いろいろな公園に出没してはその場で友達をつくる兄。

場所によって、小学生も『層』が違うことがわかりましたので、分析です✨

まず公園①について。

国立附属小学校の近くにある、オシャンティ公園

（あれっ、オシャンティに似つかわしくないヨレヨレの服を着た０歳児がいますね…しかも机登っちゃってますね）

ここには楽しい水遊びできるところがあるので、ヨレヨレの我が家もたまに遊ぶのですが、夏休み中は大学附属の国立小の子たち（及びお洒落母たち）がやんややんや集って遊ぶ場所になっていました。

その一コマより。

3.4年生くらいの男の子が、おっきなボールで遊んでいたので、兄がトコトコ近付いて…

兄『一緒にあーそーぼ』

男児『　チビ‼️』

兄『あーそーぼ』ボールを触ろうとする。

男児『触んなっ』　

兄　近づく

男児　捨て台詞を吐いてどこかへ立ち去る…

兄→私『チビって言われた…』

うわぁ〜かなり辛い…だがしかし、人生にはこういうこともあるもんだから、イタイけど母はヨシヨシしてやって、見守るしかないよね

しかし、かなり意地悪でショウワルだな

小学生が幼稚園児にチビって、、当たり前のことだよ？え？賢いなら、悪口のレパートリーもちゃんと揃えとけよ（私、どんだけよ）

『お附属』の正体見たり‼️ですよ…

（もちろん、その『子』によるけど！でも、、ここの公園で初めて出会った子といい思いしたことがあんまりない）

次は公園②です

田舎の公立小学校が近くにある水辺の公園。

夕方近く、トカゲたちの餌とりに来た私たち。

小学校5年生の男の子６人。

兄『あーそーぼ』

男児s『いいよ。可愛いね何歳なの？』

兄『4歳12月に、5歳になるの』

男児s『サンタさんとかきてくれるよね、12月なんだね！』『俺の弟も4歳だよ〜。水鉄砲使う？貸してあげるね』『虫とりにきたの？』

兄『トカゲとカナヘビがいるの。バッタ取りに来たの』

男児s『俺も小さい頃飼ってた！』『一緒に捕まえてあげるよ‼️』

なんて気持ちいい男の子たちなんだ

男児sはその後、虫を一緒に10匹くらい捕まえてくれて、兄を水鉄砲遊びに加えてくれた挙句、夕方6時過ぎても『まだ遊びたい』と騒ぐ兄に…

『いいよ❣️じゃあ、金曜日の2時にまたこの公園で！みんな待ってるからね！』

と言って約束までしてくれたのでありました

みんな帰る時は、兄にバイバイしに集まってくれて、小5でこんなピュアで大丈夫か⁉️って心配になるくらい良い子たちでした

男児sと世間話していたら、なかでもキラリと光ってる男児を見つけてしまいまして（見つけちゃいます〜これも教育ママの性でして…）

いろいろ話を聞いていたら、７月中に宿題は全部終わらせてしまったこと、今日は夜中にお父さんと釣りに行く🎣こと、保育園の頃はカナヘビやニホントカゲを20匹くらい飼ってたことなどなど、素敵なエピソードを教えてくれました

いやぁ、将来が楽しみ私、やっぱこどもを見る目あるわ（オトコを見る目はない）

のびやかで気持ちのいい少年たちに癒されました〜

私の住んでる地域の田舎の大学附属国立小は、都会の国立小とはいろいろ全然違うんだろうなと思うのですが、いかんせんあんまり印象が良くないです

下記記事でも、知り合いで附属小中に通い、現在高校３年生になってる子の話を書きましたが…こちらも、なんかちょっとズレちゃってるんだよねと思った話です。

『一周回って、中庸がよいと気づいた話②』

たぶん、結局はどんな学校に行こうが『親次第、その子次第』なんだけど、附属小学校の方が、親も子も自我肥大を起こしてる割合が多い気がするのはなんでだろ〜なんでだろ〜

我が家の兄弟たちは、小学生になったとき、のびやかで、気持ちの良い子になってほしい

って改めて思いました。

金曜日に、また彼らに会えるのが楽しみな私です✨