2026年度、神奈川県公立高校入試の平均点速報が話題となる中、改めて「今の入試の厳しさ」を数字で見て驚きました。 資料にある「ア・テスト時代」を知る世代のパパ・ママも多いかもしれませんが、今の入試は私たちが経験した当時とは、もはや**「全くの別物」**です。

1. 倍率の劇的な変化

1995年頃は、どの高校もおおよそ1.1倍程度の倍率に落ち着いていました。 しかし、2025年(令和7年度)の結果を見ると、湘南1.54倍、横浜緑ケ丘1.43倍など、人気校には志願者が殺到しています。 かつてのような「ほぼ全員が受かる入試」から、**「大量の不合格者が出る、落とすための入試」**へと完全変貌を遂げています。

2. 「内申」だけでは戦えない「当日点勝負」

現在、横浜翠嵐や柏陽といったトップ校では、合否判定における学力検査の割合を「7割」に設定しています。 通知表の成績(内申点)が良いのはもはや前提条件。当日のテストでいかに高得点を叩き出せるかという、極めてシビアな**「実力主義の世界」**になっています。

3. 問題の難化と「1点」の重み

さらに衝撃的なのが、試験問題そのものの難化です。 2012年以前と比較して、合格者平均点は5科目合計で47.5点もダウンしています。 問題が劇的に難しくなったことで、1問のミスが合否を分けるようになり、わずか「1点」の重みが当時とは比較にならないほど増しています。


☕ パパのひとりごと

「昔はもっと楽だったのに…」と言っても始まらないのが、今の神奈川の入試戦線です。

内申点対策はもちろん、それ以上に「難問に立ち向かう思考力」と「本番で動じない精神力」が求められています。 小2の娘が今、コツコツと算数や英語の基礎を積み上げているのは、この**「激ムズ入試」**に挑むための土台作り。 パパも当時の常識を一度リセットして、最新の傾向をしっかり把握しながら伴走していこうと思います!

「過去の常識は通用しない。」

10年後、娘がこの厳しい入試に笑顔で挑めるよう、今できる準備を一つずつ、大切にしていきたいですね。