ワインとともにいただく骨付きチキンのスープカレー

昨日はどんよりな一日でした。

8月入ってからの気温はあまり上がりません。

夏日前後といったところで、

冷房が壊れている職場で過ごすにはちょうどよいです。

今日は明るめの曇り空というところでしょうか。

二日ぶりにレモンくんもラジオ体操に行ってきました。

日曜日の晩ごはんのスープカレーです。

富士貿易さんからポルトガル産白ワイン、

ヴィーニョ・ヴェルデ・ブランコ

をいただきました。

晩ごはんなので、写真もいまいちですが。。。

スープカレーをつくっていただきました。

こちらのワインは、中辛とあったんですが、

アルコールがきつくなく、

酔いが回るのもゆっくりめ。

赤ワインより白ワインのほうが好きなので、

このモニターはありがたいです。

あと、チキンはいつもオーブンで焼くんですけど、

ストゥブ鍋でポットローストにして、

そのままスープと煮込みました。

なので、スープは鶏のだしがきいてます。

【材料】２人分

骨付きチキン　２本

GABANローズマリー　ふたつまみくらい

ブラックペパー、岩塩　少々

オリーブオイル適量

水菜　20ｇ

じゃがいも小4個
人参 1/2本
ピーマン 1個
なす　１本

ゆで卵※半分に切る　1個
ウィンナー　2本

塩　小さじ1

ヤングコーン（レトルト）１パック

コンソメ１個

★GABANターメリック　小さじ1
★GABANコリアンダー　小さじ1/2
★GABANクミン(ホール）小さじ1

★GABANレッドペパー　小さじ1/2

★GABANクローブ（ホール）2粒くらい

★GABANシナモンスティック（ホール）　1本

★GABANマスタードシード（ホール）小さじ1/3

★GABANカルダモン（ホール）4粒くらい

★ハウス特選本香りしょうが　小さじ1/2

★ハウス特選本香りにんにく　小さじ1/2

ＧＡＢＡＮブラックペパー（ホール）４粒ほど

GABANローリエ 1枚

はちみつまたは　アガペシロップ大さじ2
水 800cc
オリーブオイル / 適量
こめ油 / 適量

水菜　数本　※数センチに切っておく。

★基本的にホールを優先して使っており、ホールの記載がないものはすべてパウダーです。

【作り方】

1.骨付きチキンの処理は切り込みを入れフォークで数か所さし、ポリ袋かジップロックに入れ、岩塩、ブラックペパー、ローズマリー、にんにくをつけて30分程常温におく。その後、オリーブオイルを刷毛で塗り、ストウブ鍋で片面20分ずつ計40分焼く。く。

2.じゃがいもはきれいに洗って、水にさらしてあくを抜く。人参は皮をむいて、下半分を縦に切る。

3.なすは、ヘタを切りとり、縦２等分に切る。ピーマンは種をとって、縦に切る。アスパラは根元数センチ切り落とす。

4.じゃがいもをシリコンスチーマーに入れて電子レンジ600ｗ4分程度、人参は２分程度加熱する。

5.玉ねぎをみじん切りにする。深めの鍋にオリーブオイルを入れて熱し、玉ねぎを炒め、その後、スパイスを入れて炒める。

6.骨付きチキン、水、ウィンナーを加え煮込む。1時間程煮るとチキンがホロホロになります。

7.フライパンにこめ油を入れて熱し、なすやアスパラ、ピーマンなどの野菜を軽く素揚げし、揚げた野菜の油をしっかりきっておく。

8.野菜、ヤングコーン等を鍋に入れてさらに数分煮込む（器に注ぐ直前まで火にかけておく）。※じゃがいも、人参など串をさして柔らかさを確認します。

9.はちみつやアガペシロップで味を調えます。

10.

ールのクローブ、ローリエ、カルダモン、シナモンスティックなどはできれば取り除きます。トングなどで、チキンと野菜など具から盛り付けます。切った水菜やゆで卵を添えます。最後にスープを入れて完成。

11.温かいごはんをつけながらいただくのがお勧め。

コロナ感染者も増える一方ですね。

毎年7月8月は、暑くて食材が傷みやすい関係もあり、教室業をお休みにしていて、

このまま9月以降も教室をお休みにしようかと思っていたのですが、

通いたいという方も出てきたので、

休止するわけにもいかなくなりました。

楽しみにしている人は楽しみにしているようですね。

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