昨日はまあまあのお天気でした。
気温は最低、マイナス9度。
昼間もマイナス気温です。
昨日は、ストーブの修理依頼の電話をしたので業者からの電話を待っていたのですが、
全然来なくって。
しびれをきらして、夕方にコストコへ。
平日とはいえそこそこ混んでいたので、
お目当てのものだけ買って即刻退散しました。
今日から仕事始め。
勤務時間が変わったので緊張します。
おせちでレシピを載せてなかった、お雑煮です。
今回は、海老だしも入ったお雑煮です。
母が東北出身なので、
昆布だし醤油ベースのお雑煮ですが、
おせちに入りきらないので、
海老のうま煮で出たおだしも利用してみました。
有頭海老を1匹そえると、豪華版ですね。
海老のうま煮
【材料】 10匹分
有頭海老 10匹
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
醤油 大さじ1
昆布だし汁 100cc
【つくりかた】
1.有頭海老は、ハサミ部分は切り落とし、酢を入れたお湯で洗って、背ワタを串で取り除き、水けをキッチンペーパーなどでふきとる。※ひげの処分はおこのみで。折り曲げて、つまようじでとめる。
2.鍋に昆布だし汁、酒を入れ煮立て、海老を並べて5分程煮る。
3.醤油、みりんを加えて数分煮て火を止める
海老だしお雑煮
【材料】 8杯分くらい
鶏肉 1/2枚
舞茸 1/2P
大根 200g
人参 50g
ごぼう 1/2本
高野豆腐 1枚
紅白なると 各1/2本
海老のうま煮の煮汁100ccくらい
昆布だし汁 1600cc
醤油 大さじ1~2
塩 8gくらい
切り餅 8個
絹さや 16枚くらい
【つくりかた】
1.昆布のだし汁は、日高昆布3本を水2Lに入れてひと晩つけてだしただし汁のうち1600ccを使用します。
2.昆布だしと海老のうま煮の煮汁を火にかけ、沸騰後5分程煮だし、火を止めて、ざるでこします。
3.高野豆腐を水に戻し、食べやすい大きさのうすぎりにします。
4.鶏肉を一口大に切ります。大根は皮をむいていちょう切り、人参は5ミリ程度の厚さに輪切りにし型抜きします。ごぼうは斜め薄切りにします。なるとは薄切りにします。
5.2に鶏肉、高野豆腐、大根、人参、ごぼう、なると、舞茸をほぐして入れ、火にかけます。
6.アクが出てきたら取り除きます。
7.具が柔らかかくなったら、醤油と塩で味を調え、上下切り落としたきぬさやを加えて火を止めます。
8.お好みの柔らかさにしたお餅や海老のうま煮を添えて完成です。
お雑煮、お餅も大好きで、
お正月の楽しみです。
お正月料理と思うと、
終わってしまうのは残念です。
難読漢字問題、再開します。
第15問。
「雨虎」
何と読むでしょうか? 正解は次の記事にて。。。
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