昨日は、快晴でした。
風は強かったけど、気温は高め。
もったいない天気だったので、
2日ぶりのお散歩に出かけました。
2キロ離れたコンビニに行って、
パパさんのお目当ての新商品スイーツをゲットするというミッション遂行(笑)。
風は冷たかったけれど、気持ち良い天気で、
街路樹の桜もつぼみになっているのは見てきました。
近所ではお庭でBBQしているよい香りが。。。
我が家はおうちでたこ焼きを楽しみました。
先日紹介の焼きそば(こちら)にて登場の、行者にんにく(別名:アイヌネギ、キトピロ)。
強い香りとともにパワーを放つ旬食材です。
修行者がこの行者にんにくを食べて力をつけたと言われています。
北海道では、アイヌネギまたはキトピロ、ひとぴろといわれています。
この行者にんにくってあまり今まで食べたことなかったんです。
ニオイが強烈すぎるので。
でも、いま、在宅勤務中だし、
なにせコロナに負けない体を作りたい。
というわけで、居酒屋でも人気の、行者にんにくの天ぷらを作りました。
べちゃべちゃにならない天ぷらの作り方は、
衣の作り方と、火加減に秘訣あり。
天ぷらだけは、割烹料理みたいってほめられるんだけど、
柔らかすぎない、固すぎない衣の作り具合ってあるんだな。。。
【材料】 一人分
行者にんにく 3束くらい
薄力粉 大さじ1/2
天ぷら粉(市販) 30g
冷えた強炭酸水 40g
米油 適量
【つくりかた】
1.行者にんにくは半分に切り、洗ったらしっかり水けを切り、キッチンペーパーで水けをふきとります。
2.その後軽く薄力粉をまぶします。
3.ボウルに冷えた強炭酸水とてんぷら粉を混ぜ合わせます。
4.3に行者にんにくを入れます。
5.フライパンに米油を1センチ程度入れて熱し、170度になったら、4を束にしてはしでつまんで油に入れます。
6.固まるまで触らないようにし、下が固まったらひっくり返して揚げます。
7.両面固まったら油から引き揚げ、キッチンペーパーでしっかり油を切ってから、盛り付けます。
8.天つゆや塩などでいただきます。
他には、さつまいもや椎茸、ちくわなど。
天ぷらがおいしすぎて、つい、揚げ物が増える毎日です。
本当はもっとヘルシーな献立にしたいのですけどね。
かあちゃんにはちと、重い。
姉さんがまったく外に出ないので、
ちょっと心配しています。
眼にとって良くないと思うのでね。。。
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