昨日は快晴でした。
気温も１２度くらいあったようで、ぽかぽかでした。
クラス発表の日だったんで、のんびりパンを焼こうとしていたら、
歯医者に行ったパパさんが、ドラッグストアに人が並んでいるので、
マスク買えるかも？行ってきなよっていうんで仕込んだパンを放って買いに行ってきました。
７枚入り１パック、買うことができました。
それからパンを仕込んで、銀行にいって用事を足して、
また家に戻って簡単にお昼ごはん食べて、
また学校へ行き、クラス発表を確認して、姉さんを家に送って、仕事へ。
午前中なんてあっという間でした。
ちなみに今日は、延期になったピザの教室の日です。
今更感満載ですが。。。卒園祝いに作ったケーキです。
ケーキ修行中のわたし。
お菓子作りは得意ではありません。
が、習ったこともない。
近くにそういう教室もないので。。。
独学や母からのアドバイスもあって、修行中の身ですが、
今回のデコレーションケーキはいままで作った中で一番うまくいったような気がします。
クリームがいちご色なの、わかるでしょうか？
今回もいちごクリームにしました。
【材料】 15センチ1台分
（スポンジ）
卵 2個
グラニュー糖 45ｇ
北海道産薄力粉ファリーヌ 40ｇ
コーンスターチ 10ｇ
こめ油 小さじ２
牛乳 小さじ２
洋酒キルシュ 数滴
（クリーム）
ガーナいちごチョコ（板チョコ）1枚
生クリーム 150ｃｃ
洋酒（キルシュ）数滴
いちご 1パック
粉砂糖 適量
【つくりかた】
1.卵は常温に戻しておく。
2.薄力粉、コーンスターチをあわせて2回ふるっておく。
3.ボウルに卵を割りいれ、白っぽくなるまで泡立て、グラニュー糖を3回くらいに分けて入れながらさらに泡立てる。
4.リボン状にたれてたらした線が残る程度になるまで低速で泡立てる。オーブン余熱スタート。
5.2の粉類を何回かに分けて卵をつぶさないように混ぜていく。
6.洋酒を数滴加え、油と牛乳を混ぜる。
7.ケーキの型（敷紙をしいていたもの）に流し込み、トントンと表面をならす。
8.180度35分オーブンで焼く。
9.網の上でさかさまにさまし、型をはずす。
10.スポンジを横半分に切る。
11.板チョコを細かく刻み、大きめの耐熱ボウルに入れ、電子レンジ500W1分加熱する。
12.１１に生クリーム半量100ｃｃ程度入れ、泡立てなじませる。
13.残りの生クリーム、洋酒を入れ、7分くらいまで泡立てる。
14.しっかりめの角が立つまで泡立てる。
15.スポンジ下側の表面にクリームを塗る。
16.3等分または半分にしたいちご4～5個をしきつめる。
17.さらにクリームを塗る。
18.上のスポンジをのせ、クリームを塗る（回転台があると便利）。
19.いちごをのせ、残ったホイップクリームを絞って飾る。アラザンなど飾る。
20.冷やして完成。
ケーキの型をはがすときに引っ付いて、生地がはがれてしまったり。
それが原因でケーキの形もいびつになってしまったり。
今回はそれがなくて、理想のジェノワーズができました。
薄力粉の種類が変わったせいなのか、
オーブンの焼き時間の関係なのか、
そこまたわかりません。。。
今まではドルチェを使っていましたが、なくなったので、
北海道産薄力粉ファリーヌを今回初めて使ってみました。
理想のスポンジが焼けたと思います。
ちなみにですが、、、
ケーキ作りには回転台はあったほうがよいです。
大は小を兼ねるので、
大きめの１台あるだけで全然違います。
一度張り切ってそろえると作るのが楽しくなります。。。
学校がまもなくスタートしますね。
名前付けが全然終わってなくて、
どうしよう？って感じです。
なのに、色々作って現実逃避してしまう。。。
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