17日に、札幌のサッポロファクトリーの北ガスクッキングスクールにて、
第13回親子クッキングコンテスト北海道決勝大会が 行われました。
私と姉さんは、道南代表として、参加させて頂きました。
我が家は決勝は初めての参加です。
北海道の総応募者数は、2090組とのこと。
その中の最後の5組に残ったわけです。
サッポロファクトリーの北ガスクッキングスクールは、以前、教室の生徒として参加したので初めてではありませんでした。
札幌に入ると、雪道で急げなかったものの、
さすがのパパさんの運転にて、
遅れなしの到着。
テレビ局やら新聞社やら、
報道関係者が多数。
予選と雰囲気ずいぶん違います。
到着すると、まず荷物を確認し、
開会式前にキッチンへ。
30分の準備時間。
ここは、順番が、予選と違いました。
ガスコンロとキッチン台は少し離れてはいるものの、コンロは函館と全く同じタイプです。
終わると、開会式スタート。
最年少は、三年生で、うちの他は3組が、六年生。
決勝に何回もでてそうな親子さんもいるし、
うちはここまで来られただけで、
とりあえず満足という気持ちでした。
あまり緊張なくできそう?
ただ、マスコミ関係者やスタッフが、以前より審査員以外の人が多いかな?の印象。
やがて、キッチンに移動し、実技スタート。
あまり覚えてませんが、
10分前に調理が終わり、盛り付け、
時間内には終わりました。
試食に呼ばれるまでかなり待たされ、
やっと呼ばれて試食会。
皆さん素晴らしい出来栄え。
我が家はホント、地味でした。
けど、ベストは尽くせたと思うのでそこで終わってもまったく、悔いはありませんでした。
以前、決勝に参加されてる二組が優勝候補かな?の印象。
一時間で、手のこんだ5品、
難題です。
私も全く自信ありません。
しかも決勝ともなると、エゾシカ肉など、高度な技術が必要な食材も出てきます。
これはハイレベルな戦いです。
試食会のあとも、かなり待たされ、
全てのプログラムが終わる時間になっても、
閉会式が始まらず。
14時頃、閉会式スタート。
敢闘賞から名前が呼ばれて、
我が家は一番先に呼ばれました。
ってことは、5位(笑)?
そこはよくわからないんですが、立派な盾をいただきました。
紙での賞状ではなかったんです。
感激ですね。
沢山の方に支えられここまで来れたことに感謝です。
姉さんと残り二年、またチャレンジできるか、
今後、ゆっくり考えます。
準優勝は、道央代表の札幌の親子さん、優勝は、道北代表の親子さんに決定。
どちらかかな?と思っていたので、予想通りです。
審査委員長の先生からは、
今までにない接戦で、審査の時間が大幅にオーバーした、とのこと。
年々レベルが上がり、ますます大変な戦いになるでしょう、と。
私も、今後、戦う自信がありません。
そして、子供たちのやる気にもかかっているので、
来年以降、レモンくんと出るかどうかも、
じっくり考えていきます。
審査員の先生からの我が家へのメッセージは。
私が味見していた様子や姉さんが時間図ってゆでていた様子が印象的だった。
ハスカップにこんな使い方があるんだとアイデアに感心しました。
とのこと。
函館のときは、審査委員長の先生からは、
時間を少しオーバーしたものの、
全体的の味の美味しさが最大の決め手だった。
ヘルシーに油を控えた健康的な配慮や手際の良さ、魚醤を使ったこと、等、評価頂きました。
全ての関係者の皆さんに心から感謝いたします。
地元のガス会社の方が二人応援にきてくれてましたので、
挨拶してお別れ。
日曜日当日のバンキシャ!という番組で、当日の様子が流れ、ちらりと私たちも映ってたようです。
他に民放のテレビ局さんも来てました。
コンテストのページにて公開されるはずですので、興味のあるかたは、後日、ご覧いただけたら嬉しいです。
このコンテストに来年も参加するかは、姉さんやレモンくんと話あいして考えていきます。
たしかに、我が家も1年生のときはさほどレベルの高いものを出してなくても
予選は通過できましたので。
予選は通過できるような気がするけれど、
決勝にまで進めるかという自信がまったくないんです。
地元では、10年位決勝に進んだ人がいなかったので、
東胆振の食のPRのために、
何らか役立てたかな?と思ってます。
個人でつかんだものではないけれど、
私にとって、30回目の記念となる受賞となりました。
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