昨日は雪と雨でした。
お天気はよくなくても暖かいみたいで、
ずっとプラス気温でした。
道路は完全に溶けたところ、溶けていないところがあり、
溶けていないところはツルツルです。
父の命日に集まれなかったので、
昨日のお昼は実家でお寿司をとってもらい、
うちのパパさん以外集まりました。
そのあとは、母のお買い物に付き合い、
夜は鍋囲んでゆっくりと。
そして、リアルタイムで楽しみにしていた「下町ロケット」を。
毎回、主人公の熱いハートにグッときますね。
「正義は我にあり、だな」のひとことにもグサッとくる。
志の高い人って素敵だわ。
あと１回で終わりなのは寂しいです。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
おひとり様ランチ。
ニョッキを作りました。
野菜の栄養も取れる、簡単イタリアン。
卵、小麦、乳製品不使用でつくりました。
小麦アレルギーがあっても食べられるパスタって市販品でももちろんあるけれど、
米粉使ってて食感がモチモチだったり、
価格がお手頃とはいかなかったりとか。
私もいろいろ苦労した時期があったなあ。
今、食育のための料理教室を始めようとしているので、
そのなかに入れようかなと思っている、メニューの一つです。
家族みんなでニョッキを作って食べるというのは、
食育にもなっていいのでは、って思います。
つなぎは米粉を使っているので、
小麦アレルギーがあっても食べられるし、
油はバターではなくこめ油を使っているので、
乳アレルギーがあっても大丈夫。
自分と同じようにアレルギーのある子供のための食事づくりのお役に立ちたくて、
米粉マイスターを取得したのですが、
なんだかんだその活動をさぼっていた自分。
猫に小判、豚に真珠だったと思うわ。
でも、アレルギーで悩む人のそばに寄り添いたいという気持ちはずっとあります。
だから、食育の活動も含めて、これからも続けていきたいという気持ちはずっとあるんです。
米粉はどの米粉を使うかによって、量も変わってきます。
今回は手に入りやすいこちらの波里の米粉を使用しています↓。
前にも書いたけれど、
じゃがいもの皮むきはレモンくんが喜んでお手伝いしてくれるの。
「ママ、ここに刃がついているんだよねー」って毎回同じことを聞いてきて、
丁寧に仕事をしてくれます。
今回はランチだったので、お手伝いは頼めず、
自分でやっています。
【材料】 一人分
かぼちゃ 180ｇ
米粉 40ｇ
塩 少々
米油 小さじ１
じゃがいも 大1個
水 200ｃｃ
昆布茶 小さじ１
豆乳 100ｃｃ
塩、ブラックペパー 少々
ゆりね 1/2個
ベーコン 1枚
【つくりかた】
1.かぼちゃは一口大に切り、皮を切り落とし、ゆでて、串が通る柔らかさになったら火を止めて、
ざるにあけ、また鍋に戻してさっと火にかけて水分を飛ばす。
2.ボウルにあけ、あついうちにつぶし、米油と米粉を加え、ビニール袋に入れて棒状にまとめる。
3.しばらくしたら、2センチに切り、フォークの背で波状にあとをつける。
4.鍋にたっぷりの水を入れて沸騰させ、ニョッキを2～3分ゆでて、ざるですくう。
5.じゃがいもは皮をむき一口大に切り、水1カップを加えて煮て、串が通る柔らかさになったら火を止めて冷ます。
6.ゆり根は根元を切り落としてばらばらにしてよく洗う。ベーコンは一口大に切る。
7.5をブレンダーで拡販してマッシュ状にする。
8.そのあと、ベーコンとゆりね、昆布茶と豆乳を加え沸騰直前で火を止める。塩とブラックペパーで味を調える。
9.ニョッキをお皿に盛り、8をかけて完成。
使用したモニター品のクイジーナートのハンドブレンダーのセット。
今回使用したのは、ブレンダー。
一応、一通り使ってみて、手入れがとっても楽なのにびっくり。
電源を入れてわずか数秒だけ。
しかも時間がかからないので、驚くほど時短で料理ができます。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
この週末外食が続き、
しかも刺身や寿司が連日になってしまったので、
少し質素に行きたいところですが、
あいにく明日姉さんの誕生日で。
そうもいかないですね。
今日はレモンくん病院デーにつき、
午後からお仕事お休みしています。
病院が終わったら、
新しいお仕事の打ち合わせ行ってきます。
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