昨日は快晴でした。
が、早朝降ったみたいで、
路面はつるんつるん。
今シーズン二回目?の凍結路面。
運転も緊張しました。
お弁当作りと学童送りが加わる、
冬休みが一番大変な時期。
気を引き締めなくてはー。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
日曜日の朝食です。
おひとり様だったので、
珍しく和食。
ごはんは炊き立てではなかったので、
温めなおして、焼きおにぎりにしました。
北海道の郷土料理、三平汁を作りました。
三平汁は、わがやの家族はあまり好きではないみたいなんで、
おひとり様のときだけ作ります。
そうそう、コンテストの前、三日間くらいはずっと食べて続けてました(笑)。
今回は災害食ではなくて、
普通の塩鮭で作ってみました。
親子コンテストの副賞のぎょれんさんの冷凍秋鮭切り身を使いました。
かなり塩分があるので、
汁物にするとおいしくいただけるんです。
酒粕って常備している家庭は少ないはず。
でもでも、甘酒でも作れるんです。
なんですが、甘酒は粉末のものを使いました。
もちろん缶でもOKです。
甘酒の甘さが塩鮭の塩分とベストマッチ。
鮭缶は、骨が気にならないのでいいのですけど、
本当はあらとかつかったらうまみが出ておいしいんですよねー。
じゃがいもはちょっと硬いくらいで火を止めてもいいかも。
温めなおすと煮崩れてきますので。
なかなか道庁さんからの公式リリースがなくて、
このブログにも、
「北の災害食、三平汁」のレシピを載せることができないでいます。
先月別のアレルギー部門の写真をなくしたので再送してほしいという連絡がきたくらいなので、
まだまだかかりそうな。。。
こちらのレシピは災害食ではないので、
「北の災害食、三平汁」に似せたもの、と理解していただければと思います。
【材料】 2~3人分くらい
秋鮭切り身 1切れ ※冷凍の場合は解凍してから使用。
大根 80g
人参 20g
じゃがいも 2個
長ネギ 10センチくらい
昆布 2g
水 600cc
森永甘酒粉末 小さじ2
熱湯 100cc
材料は甘酒粉末除き北海道産のもの使用。
【つくりかた】
1.鮭切り身は4等分くらいに切る。
2.じゃがいもは皮をむいて大き目の一口大、大根、人参は皮をむいて半月切りかいちょう切りにする。長ネギは斜め薄切りにする。
3.鍋に水、昆布を入れて火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出す。
4.長ネギを除いた野菜を鍋に入れて煮込む。
5.ボウルなどに甘酒粉末と熱湯を入れて溶かしておく。
6.じゃがいもに火が通っているか、串をさして確認し、5の甘酒と長ネギを加えてさっと火を通してから止める。
※甘酒缶を使用した場合は、そのまま加えて温め程度に火を通してから火を止めます。
一応、道庁さんのレシピでは、
缶ではなくて、粉末ものや紙パックのものでもOKという表記にしてもらう予定です。
ごみ減らしたいというお声が聞こえてきそうだから。
サブは残り野菜の塩昆布だし煮。
見栄えが良くないのですが、ヘルシーでおいしかったので、
こちらはレシピ後で書きたいと思います。
珍しい和朝食でした。
ヘルシーで体には嬉しい朝食かもしれませんね?
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
そうそう。
昨日、見慣れない電話番号から電話かかってきて、
市役所かな?と思って出たら、
新聞社の記者の方でした。
改めて「北の災害食」を紹介したいとのこと。
今週レモンくんの病院でお休みする日に取材を受けることになりました。
ちょっとドキドキします!
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