(前回書いた記事を修正して再投稿しています。)

 

長女の20歳のアルバムを作った経験を書いています。

 

前回記事では、パソコンに写真を集め、年度ごとのフォルダを作るところまで書きました。

 

 

今日はそこからアルバム作りへの過程を書いていきます。

前回が第一段階なら、今回は第二段階のアルバムに入れる写真を選ぶ過程に入ります。

 

写真を一括でパソコンに集めると写真データは膨大になり、全部まとめようと思うと訳が分からなくなります。泣

今回は「長女」のアルバムを作るというテーマがあり、また、「20歳の成人式までに」と具体的な期限があったのも良かったと思います飛び出すハート

 

さて写真を選ぶ作業ですが、1年に何枚と写真を選べばいいとわかっていても、可愛い子供の写真をぱっと見で何枚に絞るのは難しいです。

写真の選び方はこちらの西塔さんの記事を参考にさせていただきました。

 

 

 

 

子供に自分が小さくて覚えていない姿を残してあげるという目的では、赤ちゃん、幼少期~小学校くらいまでのアルバムができれば十分かもしれません。

私は今回枚数の都合で中学校、高校時代の写真も入れました。(これらの枚数は小学校までと比べると少ないものでした。)

 

私はパソコンの写真を見るだけではどういうアルバムにするかイメージがつかなかったので、Google Photoの写真が一覧でみられる機能を利用することにしました。

前回ブログ記事で説明した年度ごとにまとめたファイルから、いいと思った写真をGoogle  Photoにアップロードしました。

(Google Photoの無料の容量を超えたので月250円で容量をアップして購入しています。)

Google Photoの便利な機能として写真を時系列に並べてくれます。また時系列でみていいと思った写真を選択し、右上の+マークを押すと、それらを集めアルバムを別画面で作ることができます。Google Photoの画面でざっと写真をみて、長女幼少期の写真でいいものを選んでGoogle Photo内でアルバムを作る作業をしました。

 

最終的には3つくらいのアルバムができました。

①生まれてから小学校入学まで(200枚程度)

②小学校低学年~小学校卒業(150枚程度)

③小学校卒業以降(150枚程度)

 

この枚数は適当ですが大体500枚くらいになるように調整しました。

なぜ500枚程度かというと下のようなアルバムを買ったので、こちらのアルバム2冊くらいに収まる枚数にざっくりと合わせました。

 

 

 

 

 

 

私がGoogle photoを気に入った理由は、写真が一覧でみられ、また時系列に並べてくれることです。

実際に子供の写真を入れると一人の人間が赤ちゃんから幼少期になり小学生、中学生、高校生、となる姿を見ていると大きくなったな、と感動で涙が出そうになりました。

同時に、大きくなった子供の幼少期を思い浮かべ、初心にかえり子供に対する優しい気持ちを思い出すこともできました。

アルバム作りをどうしようか迷っている人に、この気持ちを伝えたくて記事にしました。

 

 

Google PhotoのデメリットはGoogleアカウントを持っていない人は取得する必要があることと、写真の枚数が増えると容量を追加購入する料金が発生することです。

写真だけだったらアルバムを作り終わった時点で不要な写真を削除して無料の容量におさめるという方法もあります。

 

 

お読みいただきありがとうございました😊