
(朝日新聞と聞いていたんですけど、検索したらこっちがでてきたので)
最小の馬、アメリカンミニホースの子馬誕生へ 東京農工大
東京農工大(府中市)で、世界最小の馬として知られるアメリカンミニホース「シナモン」が妊娠、9月1日に出産予定だ。同大での馬の出産は初で、獣医学科教員の指導を受け、ミニホースの会や馬術部の学生が出産に向けて万全の態勢を整えている。
父親は米カリフォルニアで飼育されていた「アップルサイダー」で、平成15年3月に同大名誉教授の故・大野乾(すすむ)氏の夫人、翠さんが寄贈。地域のイベントに参加し、馬車を引くなどして地域の人気者となっている。
シナモンは、アップルサイダーのお嫁さんとして、やはり翠夫人がカリフォルニアで見つけ出し、昨年6月に同大へ〝お嫁入り〟した。無事に妊娠に成功。学生らは大きくなるシナモンのお腹を見ながら子馬の誕生を楽しみにしている。
とのこと。
記事の通りシナモンのお腹は日に日に大きくなっていて、
もういつ仔馬が産まれてもおかしくない段階に差し掛かっています。
シナモンの出産にあたって、
ミニホースの会では監視シフトを組んで24時間体制でシナモンの様子を見守っていきます。
シフトを組むといっても、その日に産まれそうだとわかったら大部分の部員が飛んでくるのだと思います

たくさんの人の手を借りて、万全の態勢で出産に臨みたいと思います
