息子が進学のため家を出てから、夜時間の過ごし方が、これといって何もすることがなく、テレビをつけていながらスマホを見て時間を潰し、寝る時間になったら寝室へ行くというリズムになっていました。
夫は時間の使い方が上手で、パソコンで書き物をしたり、読書をしたりと充実しています。
3月までは気持ちに余裕がなく、仕事が終わるとなにもしたくなくなって適当に時間潰しをしていました。
4月に異動して人間関係のストレスから解放されたからか、ふと本を読みたくなったのです。
息子を妊娠したとき、ハイリスク妊婦だった私は絶対安静で2ヶ月間の寝たきり生活を送りました。
あまりにも暇すぎて、夫にお願いし、小説を持ってきてもらいました。
三浦綾子さんの本でした。
どの本も人生について考えさせられる深い内容です。
それ以来、時々三浦綾子さんの本を読んできましたが息子が高校生になってからは気持ちの余裕が全くなくなり、読書からは遠ざかっていました。
最近、ふと本が読みたくなりまた三浦綾子さんの本を手にとってみたのです。
子どもがいなくなると時間は全て自分のために使うことができます。
夜の自由な時間の楽しみとなってきました。
仕事中も『昨日の続きを早く読みたいなぁ』とまで考えるようになりました。
夫は活字大好き人間です。
暇さえあれば読書をしています。
結婚以来、本を読まない姿を見たことがありません。
私の読書はいつまで続くのかわかりませんが、これといって趣味のない私の楽しみの一つになっていくといいなと思っています。
今、読んでいるのは『続氷点』です。
『汝の敵を愛せよ』
私にはできるのだろうか…
どういう展開になるのか楽しみに読み進めています。