こんばんは😃
ご訪問ありがとうございます😊




若い頃は、身長163cmで体重54~55kgの普通体型?でしたが…

結婚して1年後、強迫性障害の症状が出てきて、以前ブログに書きましたが、食事が1日1回の外食生活になり、痩せていき50kgぐらいになっていました。





それから3年8ヶ月して、父の知人に大学病院の精神神経科を紹介してもらい通い始めました。



そしてそこに通うようになり、段々体重が増えていきました😣

医師は『薬の副作用』と言っていました。薬に食欲を増す効果があったのかなぁ😰




でも薬を止めることはできませんでした。
1回40分の手洗いが、通院の度に少しずつ減っていったんです。
体重が増えるのは嫌だったけれど、40分の手洗いの方がもっと辛かったからです。





そして7~8年たった頃、だいぶ手洗いの時間が短くなってきましたが、体重は73kgになっていました😱




その頃、色々なダイエットに挑戦していましたが、なかなか効果がなくて…

その時『耳ツボダイエット』というのを知り、その謳い文句の『耳のツボに針を刺すだけで、食事制限は必要ない』に惹かれ行ってみました。



そして耳に針を刺して帰ってきました。






1週間後2度目の治療に行った時に、まず体重を計り、全然変化のない体重を見て言われた言葉は「今までと同じように食べていたら痩せませんよ!少しは減らしてください。」でした。



その言葉に私は『謳い文句と違うじゃん!』と腹が立ち『それなら耳ツボの針治療なんて必要ないじゃん! ただ食べる量を減らせばいいだけじゃん!!』と思い、それを意地で実行しました。





そして73kgの体重は50kgを割ったのですが、それでは収まりませんでした。




どうやらダイエットしたい気持ちが拒食症に変化していったようです。






そして40kgを割り、体重が減ることばかり考えているようになり36kgになったころ、カウンセラーに入院を勧められました😣



もちろん「ヤダ!」と言いましたが、カウンセラーは強制入院も考えている様子でした。


それでカウンセラーと話し合い、食事の量を決めそれを守るという条件で入院は免れました😌






でもある日、尿が殆どでなくなり足が浮腫み、象さんの足のようになっていました😱
まるで体が悲鳴をあげたように感じられました。




薬を飲み浮腫みはなんとか収まりましたが、その時の恐怖は未だに残っていて、36kgになるのが恐くなりました。
でも40kgを越えるのも恐怖で、今はその間を行ったり来たりです。





今の状態が拒食症なのか、もう治っているのかは分かりませんが、毎日10回は体重計に乗っています😅




これは、もしかしたら強迫性障害の方から来ているのかな…



今も体重を減らすことに生き甲斐を感じているような、不便を感じているような…
自分の気持ちがよく分かりません😖






今度のカウンセリングで話してみようかな😔







長くなりました。


最後まで読んでくださってありがとうございました。