根本です!
昨日まで届いていた販売通知が、急に静かになる。
何か間違えたかな。価格が高いのかな。アカウントに問題があるのかな。そんなふうに考え始める日、ありますよね。
以前NEMOBLOGで、7月上旬の売れ行きが落ち着いた時の話を書きました。今日は、その時の仮説を万能な答えにせず、静かな日にどう動くかを整理します。
季節のせいと決める前に、数字を見る
当時の記事では、アメリカの独立記念日や休暇の影響を仮説として挙げていました。でも、祝日があるから自分の商品が売れなかった、とまでは言い切れません。
まずは、表示される回数が減ったのか、商品ページを見る人が減ったのか、見られているのに購入につながっていないのか。この違いを見たいんです。
同じ売上ゼロでも、入口で止まっているのか、比較された後で止まっているのかによって、確認する場所が変わります。
比べる期間を揃える
平日の1日と週末の1日を比べるだけでは、判断が早すぎることがあります。
同じ曜日を含む期間で見る。出品数や価格を大きく変えていないか確認する。扱っているジャンルや販売先の国も分けて見る。
小さなストアでは、1件の高額注文があるだけで売上グラフが大きく動きます。売上金額だけでなく、注文件数や閲覧の変化も一緒に見た方が、落ち着いて考えられます。
「何となく悪い」を、確認できる状態に変えるわけです。
一度に全部いじらない
不安な時ほど、値下げ、広告、タイトル、写真を全部変えたくなります。でも、それだと何が効いたのかわからなくなる。
まず、写真がわかりにくい商品や、説明の不足がある商品を選ぶ。変更前を残して、一つの要素を直す。その後の反応を見る。
以前の記事では広告のOFF・ONにも触れましたが、それで表示順位が回復するとは保証できません。操作そのものをおまじないにしないことが大事です。
オファーは、利益を残せる範囲で
反応のある商品へ提案する時も、ただ割引率を大きくすればいいわけではありません。
仕入れ、送料、手数料などを含めて、どこまで下げられるかを先に計算する。売れた後で赤字と気づいたら、通知は来ても事業は苦しくなります。
季節の言葉を足す場合も、商品と関係のない言葉をタイトルに詰め込むより、お客様が知りたい情報を明確にしたいですね。
静かな日に、次の注文を受ける準備をする
在庫情報、梱包資材、説明文、問い合わせの返答。忙しい時に後回しになっていたところを整える。
売上がない時間を、焦りで全部使ってしまうのはもったいない。次に動き出した時、ちゃんと受け止められる準備に使いましょう。
今日見る商品を3つだけ決めて、何を直したかをメモする。それくらい具体的な一歩で大丈夫です。
波の理由を全部当てるより、自分が確認できる数字と作業を整える。僕は、そこを大事にしたいと思っています☺️
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この記事は、NEMOBLOGの元記事をもとに、今の視点で再構成しました。