1月の霊学ワークショップでは


子供の頃に


「自分が大人になったら
 絶対にこうはしない!」


と決めたことは何ですか?

という問いがあった。

 

私は


「自分のことは、自分で決める」


だった。


人の言うことを聞くのではなく
自分で考えて

自分で決めたことをするようにしたかった。


なぜなら

・人のせいにしないように

・後悔しないように

したいからだ。

 

そのあとのワークの展開としては

・心に決めたこと
・それにより経験したこと
・今の自分への影響
・そこで生まれた概念

をサイコロの1面ずつに書き入れ
霊学的なワードに書き換え
概念をひっくり返す流れだった。


しかし、私は先に進まずに終わった。

 

その概念がまだ必要だからだと思った。

 

昨日、ふとそのワークのことを思い出した。

 

「あのワークのサイコロは
 ひっくり返せるのか?」

 


今日はビデオ霊学でサロンに行く。

チャンスがあったら話題にしようと思った。

 

シェアタイム中
私がしゃべるチャンスがきた。


サイコロワークの話題を出したら

隣に座っていたのが
その時ワークを担当した講師だった。

 

シェアした時には
はっきりわからなかったが

時間が経つにつれ分かったことは


私の決めたと思っていたことは


「自分のことは自分で決める」


だったけれども

それと一緒に


「人の意見を聞かない」


だったり


「応援も要りません」


といったことも決めてしまっていた。


この、気づかず決めてしまっていた
ワードにより


いつも人と距離をとったり
孤独を感じたり

応援してもらえない

という感覚を持っていたのだと気が付いた。

 

本当は自分のやりたいことを
応援して欲しいと思っていたのに

応援させないようにしてきたのだ。

 


最近、自分のブログを
読んで欲しいと

友達に言えている


「応援して欲しいと思っている自分」

に気づいたから


あの時のサイコロワークを
思い出したのだろう。

 

気づかず決めてしまった
"要らない概念"を

手放す時がきたのだ。

 

サイコロはひっくり返って


「やりたいことをやる自分」

「それを応援してもらえる自分」


に変化した。

変化してまた気がついた。

「自分が自分を応援しようとしている。」


そのことに気づいたら 

心がとても自由になった。

 『霊学(実践哲学)とブログの相性』ブログを書き始めて1ヶ月が過ぎた。ブログを書き始める前に 「ブログを書くなら特記ブログがおすすめ」 という記事を読んだ。 (テーマがしっかりしている方が…リンクameblo.jp