会話の仕方で「好かれる」「嫌われる」といった内容の投稿をしました。

 

それを踏まえて

友達にどのように伝えたら、

その話し方をやめてもらえるか

考えていたのですが、

 

「喧嘩別れになる未来しか

想像できない・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、目に留まった

星先生の投稿をシェアします。

 

 

 今日の結論:苦手な人とどう付き合おうか考えてはいけない

 

 

過去に投稿した内容で

 

“接近目標と回避目標”

 

の話をしたことがあります。

 

接近目標とは

 

「こういう風になろう」

 

と決めてそれに近づいていくような

目標の立て方です。

 

一方、回避目標とは

 

「これをしないようにしよう」

 

のような目標の立て方です。

 

例えば、接近目標は

 

「テストで80点とろう」

 

で回避目標は

 

「80点より悪い点をとらないようにしよう」

 

です。

 

目指すことは同じでも

 

“目標のたて方で
目標達成率が全然違う”

 

ことが心理学の実験で
わかっています。

 

これを苦手な人との付き合い方に

当てはめると・・・

 

「苦手な人と関係性が
悪くならないために

どうすればいいか?」

 

という回避目標ではなく・・・

 

「苦手な人が周りに一切いない
状態を実現したい!」

 

という接近目標にするのです。

 

ただ、

もっとポジティブで良い表現って

ありますよね。

 

それは

 

“好きな人との時間を増やす”

 

という接近目標です。

 

好きな人との時間

好きなことをする時間

 

を増やすという目標を掲げる

 

そうすると

 

「自動的に苦手なことや
苦手な人とのつきあい方は
整理されていく」のです。

 

心理学的にも

 

接近目標の方が目標達成率が高く

ポジティブになれる!

 

 

これを読んで、考えたことは

 

そもそもその友達と会いたいのか?

 

である。

 

私は人づきあいに積極的は方ではない。

一方、その友達は寂しがりやなので

友達が多く

頻繁にいろんな友達と会っているようだ。

 

私に「会おう!」と声をかけてくれる

一番の友達が「彼女」である。

 

断る理由がないので会うことになる。

 

幼馴染ということもあり

会っても気を遣う相手ではない。

気軽に会える友達である。

 

会った時間を十分楽しめているか?

と考えると

 

友達の話し方に

悩まされる場合が多い。

 

がっかりもする。

 

 

 私の望む理想はなんだろう?

 

 

①    友達と私の話す割合が
  5:5になる

②    私の話の内容を覚えていて
  もらえる。

③    お互いに会ってよかったと
  思える時間になる。

 

そうなりたいと思って

「今までも頑張ってきたよねー。」

という心の声が聞こえる泣

 

 

〇好かれる話し方と嫌われる話し方
 について情報を渡す。

〇友達が興味を持ちそうな話題を
 考えていき話す。

 

まだ友達に会いたい気持ちがあるので

まずはこれをやってみよう。

 

感情が爆発しないように

注意しながら・・・てへぺろ

 

 

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