三島由紀夫の
「不道徳教育講座」って本の
恩についてのはなしに、
猫みたいに恩を感じずに
さらっと生きろって感じの意味合いの言葉が
出てきます。
色んな角度から
胸に響きました。
どきっとざらっとした
そういう感覚に一瞬なったのは
自分の中に
恩着せがましい部分が
少しはある証拠なのかも。
きっと間違いない
あるんだろう
だけど
読んだときに
薄情になっちゃう方に
背中を押すような
そういう感じとも違うけど
ただ真面目な人が
これを言い切れるかと言えば
またそれも違う
深いけど真面目じゃない
とらわれてないけど
決して薄情だったり軽薄な人間への道を教える
本ではない。
恩についての話も
同じで
なんか深かった。
何度も読み返す必要性と
読み返したい欲求が
出てくるし
知的好奇心をくすぐられます。