老人と海 | K's SHOPのブログ

老人と海

・「年寄りはなぜ早く目をさますんだろう?一日を長くしたいからかな?」


・老人はいつも海を女性と考えていた。それは大きな恵みを、ときには与え、ときにはお預けにするなにものかだ。ととえ荒々しくふるまい、禍いをもたらすことがあったにしても、それは海みずからどうしようのないことじゃないか。月が海を支配しているんだ、それが人間の女たちを支配するように。老人はそう考えている。


・なにかいいことをいうと、事はたいてい起こらずじまいに終わるものだ。


・希望など微塵もない。あるのはただ決意と、そしてまったき敵意だけだった。


・「そりゃ、人間は殺されるかもしれない、けれど負けはしないんだぞ。」