私が妊娠していた
2023年春〜冬にかけてのお話しです。

現在とは変わっていることもあるかと思いますがご参考いただけると幸いです花



前回からの続きです。




ここからは1日毎に綴っていこうと思います

お付き合いいただけますと幸いですほんわか




入院初日


入院手続きは8時半から9時まで済ませる必要があるので時間に合わせて病院へ向かいます。


コロナが5類になってから半年以上経っていたものの病院はまだ外部に対して厳しく、夫が着いて来れるのは産科病棟の入り口まで。


赤ちゃんとは出産時を除いて窓越し面会のみ、私とは面会不可なので退院までしばしのお別れです悲しい

入院中はパパになる前のボーナスタイムとして1人時間を満喫していたらしい笑



病棟に着くと設備の簡単な説明をされて病室へ。


場所の指定は出来ないのですが、幸い私のベッドは窓際でしたにっこり



病院4人部屋のベッドの様子


窓があると閉塞感がなく、ご飯を食べるときは外を向いていただいていましたスプーンフォーク


入院中の担当医の先生からのご挨拶から始まり、手術前日の診察や赤ちゃんのモニター検査など明日に向けての準備が進んでいきます。



荷解きをして病室に落ち着いてしまうと担当医の先生の他、薬剤師さんなどスタッフの方がそれぞれ確認するためにやってくる以外は本当に暇でした笑


期待していた同室の方との交流もカーテンがずっとしまっていていらっしゃるのかも定かではなくひたすら静かに過ごすのみ。


何かに似てるなーとずっと考えていたんですが深夜便の飛行機の中に似てます。

人がいるんだけどそれぞれ静かに過ごしている感じ爆笑



ナイフとフォーク初日のお昼と夜ご飯



お菓子もつくのがおかしかったです笑



お昼寝したりローソンに下見にいったりと暇を潰しながら初日はゆっくりと過ぎていきましたにっこり


次の日は手術のビッグデーびっくりマーク

やっと赤ちゃんに会えますニコニコ飛び出すハート





本日もお読みいただきありがとうございました花