私が妊娠していた
2023年春〜冬にかけてのお話しです。

現在とは変わっていることもあるかと思いますがご参考いただけると幸いです花



前回からの続きです。





32週目の終わり頃、ネイルサロンでお仕上げの待機中に主治医の先生からお電話が入りました。



サムネイル
​手術にキャンセルが出たので正産期すぐの37週入ったとこでどうでしょう?
赤ちゃんの体重も充分増えてると思うからちょっと早いけど大丈夫だと思います。




わ、わ、わ、と正直、かなりびっくりしました。


3週間も早く産まれてくるということは12月産まれが11月産まれになるということでもあり早すぎて心が追いつかない!!驚きもやもや


以前から赤ちゃんの体重が少し小さめと言われていたので早目に産むことに不安もよぎります赤ちゃん泣き



でも手術の枠は私たちでコントロールできるものではないですし、39週まで待つリスクよりも早く産まれた方が良いと判断しお受けすることにしました。



一方で私のお友達でも手術予定日前日に逆子が直ったり、今回のように手術日程が繰り上がったりとかなり状況は流動的だとわかったので、もし38週目の手術枠が空いたらそこに移りたいこともリクエストしつつ、引き続き娘が回転するのも祈って体操を続けますダッシュ


そして34週目の検診でも安定の骨盤位。

再びキャンセルが出たとのことで手術日の変更があり希望通り38週目で産むことがほぼ確実になりました。


一応、37週目の検診が最終確認となるようでしたが一度も正常位になることがなかったのでもうこの子はこのままだねの雰囲気が漂ってました笑



35週目に血液検査はレントゲン、麻酔の説明など手術に向けた準備が進み気持ちも出産に向けて整って行きますグッ



逆子のため計画帝王切開となり、麻酔や手術への不安はありましたが、産む日が決まることで夫の仕事など調整がしやすかったり、いつ産まれるのかなとソワソワすることもなくその日を待つ体制でいられたので自然分娩を経験出来なかったのは残念でしたが、結果的に私たちには合っていたなと思っていますにっこり








本日もお読みいただきありがとうございました花