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H22.5.27
大阪から、オランダ、ヘルダーラント州に移住しました。

うちの子

2人とも

少食の部類に

入ると思います。


あまり食べない子を

お持ちのご家庭

悩みありますよね。。。


ホテルの朝食を

はじめ

ああいう食べ放題のお店で

まったく元取れないとか(笑)



いっぱい食べる子

みると

うらやましいわ!

とか(笑)




ま、こんなもんだ

って

開き直っていますが


先日

ちょっと

言われた

言葉に

珍しく?

引きづられ

モヤっているのです。



娘、ホッケー🏑しているんですが

試合の合間に

果物を

食べるという

もぐもぐタイムが

あるんですね。



その時に

娘があまり

食べないのを気にかけて

チームのまとめ役

している

親が


「お宅の子、

ほとんど食べないよね。

もうちょっと食べて

エネルギーためたら。。。

試合中走れると思うんだけど」って


アドバイスくれたのです。



ありがたいですね。


「娘は、家でも

普段からあまり食べない子で」


って

笑ってごまかして

そのばを

やり過ごしました。



試合日の

果物係した時

前のチームでの

経験上

余るかな?って思う量

用意したら

今のチームの子

全部ペロリだったんですよね。


そんな

食べるお子さんに

囲まれたら

「大丈夫?」って

思われるのも

仕方ないかもしれません。




だけど、





だけど、




なんか

「もっと食べてしっかり

試合でパフォーマンス

あげてくれよ」

という

プレッシャーを感じて




ううう



ってなったのです。




モヤモヤ




私はもう

離乳食の頃から

「もっと食べてほしいな」って

思って10年経っているのです。


ぽっと出の

あなたに

言われたくない!

って

気持ちで


モヤモヤです。



あと、前のチームの

まとめ役の親は

もうちょっと

ゆるくて

気楽だったなあ。。。って

思っています。



ちょっと

ここに書いて

スッキリしてみました。

IND
とは
オランダの
移民局のことです。


私は永住権は
いただいているのですが
5年に1回
滞在許可証
という
免許証のような
カードを
更新する必要が
あります。

今年はその年のようで
手続きしてください
という
レターが来ました。




まずは
オンライン(DigiD)で
更新を申し込みます。
そして
お金を
支払います〜
€81-でした。。。

過去の見たら
結構、値上がってる!!


すると
証明写真の撮影と
指紋登録のため
の予約を取れと
お知らせが来ます。


で、
最寄りの
IND窓口の予約を取りました。



予約時間が
結構厳しくて
予約の10分前より
早く来てはいけません!
注意書きがあります。


受付で
「早すぎ!」と
怒られている移民多数(笑)



そんなこんなで
無事
証明写真と
指紋登録
サイン登録してきました。



5年前は
コロナ真っ只なか
だったから?
証明写真とか
撮らなかったんですよね(*1)

そのさらに5年前は

ちゃんと

証明写真と

指紋登録ありました。

が当時は

予約なしでよかったみたい(*2)


当時

子どもが

小さく

ちょうどばあばも

オランダに来てたので

一緒に行ってもらったんですよね〜



覚えてる?って

先ほど

LINEしてみたら

覚えていました!

ばあば

まだ記憶力落ちてない(笑)






何より

NS(電車)が

止まらず

時間通りに

運行していて

助かりました!







(*1)この時の更新料は€64-だった模様



娘が

ダンス教室の

仲良しの子と

お泊まり会を

したいって

言うので

やってみました。

 

 

秋休みに。。。って

言ってましたが

男チームが

レーシングカートで

ベルギーまで

泊まりで行くというので

秋休み後の

週末に

計画です。

 

 

なぜって

私的に楽なんですよね(笑)


家にいっぱい

人がいると

疲れるー

 

 

それが

ちょうど

ハロウィーン🎃の

金曜日でした。

 

 

という訳で

娘と友達

 

トリックオアトリート

 

する!!って

大ハリキリでした!

 

 

私の悩みは

食事どうする??

だったのですが

結局

お店でフライドポテト

とか

冷凍ピザで

十分だったので

楽ちんでした。

 

あと、

息子の友達が

泊まりに来た時も

そうだったのですが

今回も

 

「シャワーしてね〜」って

タオル用意してあげたら

 

「しない」

って。。。

 

 

ちょっと

オランダキッズって

シャワーしないの

なんで??

よその家で

気を使うの??

 

 

これって

入浴文化の違いなのかね?

 

なんか

日本だと

一緒にお風呂

とか

なんなら

銭湯に行っちゃう??

とか

子どもの時

私はそんな感じだったのに。。。

 

そうなると

娘まで

シャワーしないって

言うし。。。

 

 

オランダのお泊まり会の

ナゾです。

 

 

 

そんなこんなで

娘は

トリックオアトリートを

初めて楽しんで

 

こんだけ

おやつが

集まったそうです。


 

友達が一緒で

よかったね☺︎

 

 

翌日

イントラタウンへ

(オランダのガーデニングセンター)

行ってみて

クリスマスムードを味わってきました。


 

 



おつかれっしたー


予約取るまでがこちら↑




さてさて


DigiDの

本登録が

完了して

ようやく

申請の予約が

取れました〜



ということで

秋休みに

娘と

日本で撮ってた

証明写真を

持参して

意気揚々と

窓口へ!




片親だけでも

両親が

オンラインで

申請承諾書に

DigiDでサインしているので

大丈夫でした。




が、

日本で撮ってた

写真が

オランダパスポートの

規格と違うようで

はじかれてしまい。。。


窓口のマダムに

悪いけど

証明写真

撮り直してきてくれる?

言われちゃいました(てへ)




なんだパスポートの写真って

世界統一規格じゃないのか〜


日本のパスポート用写真は

顔が枠いっぱいに

なって

でかいらしい(笑)




あと、なぜか

オランダパスポートに

必要な身長。。

適当に

これくらいかなーって

書いてたら


マダムに

「あそこのキッズコーナーに

身長計あるから

計ってみてくれる?」



初めて

身長計が

ここにあることを

知りました(笑)


今まで

私の適当申告身長で

通ってたので。




で、

ちょっくら

写真屋さんへ


サクッと

写真を撮ってもらい




窓口へ戻りました。


そして

娘が自筆サインして

無事

申請完了しました。



日本に比べて

いろいろ書かなくて

いいのが楽ですね〜



そして

日数も

1週間ほどで

受け取れる感じです。

日本は3週間かかりました。









住んでいる街の

観光スポットって

行ったことない

ってこと


多いと思います



大阪の人が

通天閣に

わざわざ上らない

っていう感じ?

知らんけど



でも

今日は

Uitgeestに住んでいる

親戚の訪問が(*1)

あったので

Zutphenの

観光遊覧船(小舟)に

乗船してきました〜



ネイティブ

Zutpheneseの

おじさんも

お初体験(笑)




船着場です〜




出航して

しばらくすると

往来待ちの渋滞です




ところ

どころで

橋の下を

身を屈めながら

通過です



給水塔だった丸ビル

(今は一部がアパート)



いろいろ

船頭さんが

歴史や

特別の建物の

説明してくれつつ

90分ほどの

ゆったり遊覧でした











下船後

街のカフェで

お茶して


ぐるーっと

街散策です♪



おじさん

2人

写ってますね



ここんとこ

ずーっと曇天

でしたが

すっきり秋晴れの

とても天気のいい日で

何よりでした。



天気が良ければ

なんでもできる!!



(*1)法事のないオランダで

年1ペースで会う親戚


オランダの

中学校って

日本とは違って

ちょっと

大学ちっくなんですよね。


授業ごとに

教室移動して

先生の都合で

休講も

たまにあります。



買い物に

スーパーに行ったら

ばったり

息子に

会っちゃいました。


息子が

「1コマ目

休講になったよ」と。

友達と時間潰していました。



午後に

帰宅した

息子が

1コマ目の

休講の理由が

先生の寝坊らしい

話してくれました(笑)



昨日は

Zutphenの

ビアフェス(*1)の日

先生は

そこでおいしいビールを

楽しんだのでしょう♪

そして

朝起きられなかったそうな。。。

学校の管理の方が

先生に電話したところ

まだベッドで寝ていたとか(笑)




日本だったら

これは

炎上案件でしょうか?!



(*1)Zutphenは

毎年10月の第2日曜日

Bokbierdagというビアフェスが

開催されます。

最後に行ったのは

2022です。


オランダでの

ゴミ出しは

我が家の場合

コンテナ(大きなゴミ箱)を

回収日に

家の前に出しておいて

回収が終わったら

コンテナを家に

連れて帰る

 

という

やり方です。

 

 

というわけで

いつものように

回収が終わったなあって

タイミングで

 

コンテナを

連れて帰ろうとしたのですが

 

 

 

いないのです。。。

 

 

 

ちょっと

向こうのほうに

いるコンテナを

見に行ったのですが

すがた・形は

同じですが

質感が

違う。。。

 

 

 

もしかして

間違えて

連れて帰られたのかな?

ってなって

 

 

 

とりあえず

私は

1人で帰宅しました。

 

 

 

 

すぐお隣は

この日の回収日に

コンテナを

出していなかったので

そのまた隣に

聞きにいくしかないか。。

お茶を一服🍵

 

 

一応

隣近所とは

面識もあるし

挨拶を交わす

くらいの

交流はしていますが

ピンポン鳴らして

「ちょっとお尋ねですが。。。」と

いうのは

結構勇気がいるのです(笑)

 

 

 

でも

意を決して

コンテナを

取り戻さねば!です。

 

 

 

 

ピンポーン

と鳴らすと

ご近所さん出てきてくれました。

 

つかぬことを

お聞きしますが

このコンテナ

お宅のですか?

うちのコンテナが

行方不明で。。。と

聞いたら

 

 

うちのは

家にあるから

無いんだったら

これ持って行っていいんじゃね?

って

あっさり

持って行っていい許可

いただけました(笑)

 

さらに

彼が

ちょっとした世間話してきて

くれたので(お子さんどう?とか)

喋っていたら

そこに

さらにお隣の方が

やってきて

 

 

Hitomiの

コンテナが行方不明らしいので

これ

持って行ってもいいよね?と

お隣さん同士が

確認始めました。

 

 

すると

後から合流した

お隣さんが

いや、待て待て

Hitomiのコンテナは

あそこに俺が運んだわ!!と

お向かいさんの

コンテナを

ゴロゴロと連れ戻してきました(笑)

 

 

というわけで

うちの

コンテナは

ご近所さんによって

よその家に

連れて行かれていたようです。

 

それぞれの

コンテナを

ちゃんと

帰宅させて

一件落着でした。

 

 

 

いや〜

勇気を出して

ピンポーンしてみて

よかったです。

 

 

めでたしめでたし。

 

 

 

間違われないように

番地を書いてみました。



 

 

 

あとコンテナ用の

ステッカーも

あるようですよね。





----余談----

オランダって

片田舎だからかな?

ご近所さん同士

まあまあ距離が近いんですよね。


そのノリで

うちのおじさんは

日本に来るので

実家の隣近所の人とも

日本語喋れないくせに(笑)

一緒にお茶でもしようとか

言うんですよね(無理やん)


日本のベッドタウン(これって死語?!)の

近所付き合いが

オランダの片田舎と

一緒と思うなよ(笑)

娘、日本のパスポート(*1)
同様
オランダのパスポートも
切り替え申請が
近づいてきました。

オランダは
とても
親切に
「もうすぐ
パスポートの有効期限が
切れますよ」と
いうレターが
市役所から
届きます。


というわけで
切り替え申請のため
予約を取ろうと
市役所Webに
行ってみました。



申請者の
DigiDで
ログインしてください

って
出たので


娘の
DigiDで(*2)
ログイン
しようとしたところ



このアカウントの
パスワードは有効期限切れです


エラー
出ました(あらま)



というわけで
新しく
パスワードを
登録したのですが


本登録のための
コードが
3営業日で
郵送されるそうで。。。


それまで待機です。




さて、
申請時
片親だけで
行けるのかな?

オランダでは
こどもの
パスポート申請は
両親の同意がないと
できません。(*3)





(*1)日本パスポートは
一時帰国で切り替え申請しました

娘は

当初、先生は嫌だけど

仲良しの子がいるし、

来年のグループ8の

先生はいい先生だし。。。って

転校には

後ろ向きでした。



が、


パパ曰く、オランダのグループ7(小5)は、

この先の進路に重要な学年なんだと。

この学年でつまづいたら、

将来の選択肢が狭まるので、

悠長に待ってられないと。

なので、別の学校を探す!となりました。


娘にも

別の学校も見てみるべきだ!

こんこんと

お話を。。。



オランダではそうなんですかね?


小5で大事なところを習い、

小6は、おさらいばかりで

大して新しいことはしないそう。

オランダは、

小学校の最終成績で進学先が決められるから、

小5の勉強はとても重要で

そこが理解できていないと、

最終の卒業試験(というのかな?)で、

進学希望が叶わないことも

あるとか?



なので

この学年を

この不満のまま

娘に過ごしてほしくない!!

という

強い気持ちのパパです。



ネイティブが

言うなら

そうなのか。。。

私も

納得です。




で、調べたところ

パパの母校がZutphenの中では、

最良!となり、学校見学に行きました。




娘もいい感触だったようで

じゃ、試しにと、

1日体験授業を受けました。


結果、娘はその学校、

クラスの担任を気に入り、

もう1日、別の先生になる曜日に

体験授業行くことになりました。

オランダでよくある

担任2人体制のクラスです。



娘は

今の学校より

先生の説明も

わかりやすいと言っています。

ホッケーの同じチームの子も

そのクラスに3人いるようで、

全く見ず知らずの

クラスではない

というのも幸いしました。



私も

今の担任を

もはや

それほど信頼できないし、

新しい学校の

担任は2人とも

男の先生ですが

溌剌としていて

好印象です。




ちょっと場所は遠くなりますが、

毎日、自転車運動ができる!

思って、私も送迎頑張ります!

場所はOmaの家の近くで、

(おじさんの実家だもんね)

4kmほど。

自転車で20分弱です。



あとは

パパが

転校の手続きを

ガシガシ

進めることでしょう💪🏻


長くなりましたが、そんな感じです。



日本では

そんな理由で

転校って

難しい気がしますが

オランダは

そういうこと

可能なんです。

新学期から1ヶ月

息子は進学して

楽しく

中学校生活

送っているようです。



進級した娘





今まで

全く問題なく

過ごしてきた




ここへきて


転校することに

なりそうです。。。



小5相当の

グループ7ですが

担任は

今学期から

新しく赴任してきた

男の先生になりました。





1週目に先生に言われた言葉に、
ショックを受け
しょんぼりして
帰ってきました。


何があったかというと

先生に「ノートをみんなに配って」
と頼まれて、配ったところ、
そのノートには
実は各生徒の名前が書いてあったらしく、
そのことを知らずに(先生が説明しなかった)
みんなに一冊ずつ配ったら、
先生が「あなた、字読めないの?」って
言ったそうです。



そんな言い方

ある?って


娘は悔しかったそう。。。



その出来事のあった日

娘のホッケー🏑で

クラスの子の

他のパパママに

「ちょっとお宅の娘ちゃん

酷いこと言われたらしいじゃないの!」

って

娘の肩を持ってくれました。


「なにあの先生!」

「言い方!」と。


私は、その時

そんなに酷い事例なのかしら?

昭和の小学校を過ごした感覚のままです(笑)


そして、娘には

まあそういうこともあるかもしれないけど、

「今度からはじめにちゃんと説明してください」と言ったら?

と諭したのですが。。。


その他にも、授業の進め方が、

今まで受け持ってもらった先生とは違って、

わかりにくいと娘は感じているようです。



今まで受け持ってもらった先生に対して、

ここまで不満を言うことはなかったので、

パパはえらく立腹して、

校長面談を希望しました。


ちょっとモンペ気質はあります(笑)


校長に

「娘を別のクラスにしてほしい。

別のクラスの担任は信頼している」

と訴えてみました。



今の学校の

娘の学年

グループ7は

2クラスあります。


娘はA組で

B組の

担任は

パパ大絶賛の

息子を

受け持ってもらった先生です。



息子はグループ5

グループ6と

トラブルがあり

パパは先生がえこひいきだと

モンペ発揮しておりましたが(笑)

息子も悪いところは多々あったので

わたしは

しゃーないやろって

ちょっとひいてました(とほほ)


閑話休題


グループ7で

出会った先生のおかげで

息子は学校生活

学習態度が

すごく変わって

トラブルがほぼ無くなったのです。

そんなわけで

その先生のクラスにしてもらえたら。。。

と思ったのです。


そのクラスに

行ければ

パパも娘も

万々歳なのです。





しかしながら

学校として

それはできません!と

校長




そこで

面談は

ほぼ決裂です。




できない



となったら、


別の学校探すぞ!って

パパ。



え!そんなオオゴトですか?

戸惑う外国人母でありました。。。





つづく