娘、転校かな その1 | ぷんとねる.nl

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H22.5.27
大阪から、オランダ、ヘルダーラント州に移住しました。

新学期から1ヶ月

息子は進学して

楽しく

中学校生活

送っているようです。



進級した娘





今まで

全く問題なく

過ごしてきた




ここへきて


転校することに

なりそうです。。。



小5相当の

グループ7ですが

担任は

今学期から

新しく赴任してきた

男の先生になりました。





1週目に先生に言われた言葉に、
ショックを受け
しょんぼりして
帰ってきました。


何があったかというと

先生に「ノートをみんなに配って」
と頼まれて、配ったところ、
そのノートには
実は各生徒の名前が書いてあったらしく、
そのことを知らずに(先生が説明しなかった)
みんなに一冊ずつ配ったら、
先生が「あなた、字読めないの?」って
言ったそうです。



そんな言い方

ある?って


娘は悔しかったそう。。。



その出来事のあった日

娘のホッケー🏑で

クラスの子の

他のパパママに

「ちょっとお宅の娘ちゃん

酷いこと言われたらしいじゃないの!」

って

娘の肩を持ってくれました。


「なにあの先生!」

「言い方!」と。


私は、その時

そんなに酷い事例なのかしら?

昭和の小学校を過ごした感覚のままです(笑)


そして、娘には

まあそういうこともあるかもしれないけど、

「今度からはじめにちゃんと説明してください」と言ったら?

と諭したのですが。。。


その他にも、授業の進め方が、

今まで受け持ってもらった先生とは違って、

わかりにくいと娘は感じているようです。



今まで受け持ってもらった先生に対して、

ここまで不満を言うことはなかったので、

パパはえらく立腹して、

校長面談を希望しました。


ちょっとモンペ気質はあります(笑)


校長に

「娘を別のクラスにしてほしい。

別のクラスの担任は信頼している」

と訴えてみました。



今の学校の

娘の学年

グループ7は

2クラスあります。


娘はA組で

B組の

担任は

パパ大絶賛の

息子を

受け持ってもらった先生です。



息子はグループ5

グループ6と

トラブルがあり

パパは先生がえこひいきだと

モンペ発揮しておりましたが(笑)

息子も悪いところは多々あったので

わたしは

しゃーないやろって

ちょっとひいてました(とほほ)


閑話休題


グループ7で

出会った先生のおかげで

息子は学校生活

学習態度が

すごく変わって

トラブルがほぼ無くなったのです。

そんなわけで

その先生のクラスにしてもらえたら。。。

と思ったのです。


そのクラスに

行ければ

パパも娘も

万々歳なのです。





しかしながら

学校として

それはできません!と

校長




そこで

面談は

ほぼ決裂です。




できない



となったら、


別の学校探すぞ!って

パパ。



え!そんなオオゴトですか?

戸惑う外国人母でありました。。。





つづく