最近、思っている事を書きます。



自分ではない人に依存してはいけないという事です。



それは子供の勉強の成績や人生に対しても依存してはいけないという意味です。

精神的に子供にこのくらいはできるはずなどと期待や依存を抱くのはだめです。

何もできなくてめ怪獣か何かみたいだったとしても子供から見返りを求めようとしてはいけないと思うのです。

経済的にも誰かに頼らなければ生きてゆけない脆弱さは良いとは思えません。



頼れるのは自分自身です。

他人を助けられるくらいの強さを持てる事が望ましいです。



例外も勿論あります。

父が生きてた頃に入院したり手術となると家族の同意などが必要だったのでそれは例外的に人として素直に家族などに頼るべき内容だと思います。



離婚裁判前、私は元々が虚弱体質だった事もあり何の資格も持たない専業主婦でした。

だからいきなり30代後半から離婚問題が浮上して困りました。

他の人には理解し難い人生をそのせいで歩んだので心無い人の言葉に悩まされたことも一度や二度ではありません。

今なら言える事は自分をしっかり持っていなけれな他人に左右されがちな人生になるという事です。


例えば誰かの言葉に傷つく事があるのは人間誰でもあります。

しかし、それに左右されて揺らいだり影響受けるのはその言葉に囚われてしまっています。

それは弱さです。



自分意外にに左右されない強さを持ちたいものです。

我が子が本当に困った時に手を差し伸べる事ができるようにしておきたいものです。