子供に勉強を教えられない私ですが子供に接する上で気をつけていることはいくつかあります。



まず、子供の理解者であることと、子供と仲良しでいることです。



家庭でギスギスした人間関係でいることは親子でお互いに気持ちの良いものではありません。

お互いに余計なストレスをためないように明るい気持ちで居たいものです。



子供達と会話するときにはなるべく言葉遊び的な冗談を取り入れて話ます。



洗い物をするにしても、今から怪人洗い物をやっつけてくるーとか言ったり、洗濯物の取り入れを子供に頼む時には朝干した洗濯物を収穫してきてね、とか言っています。

洗濯物で靴下を干してる場合にはあの靴下の木が、ちょうど収穫時だからね、などと言ってます。よく、そんな話し方をしています。

大人でも子供でも言い方ひとつで同じ内容の話をしても感じ方が全く違います。



子供に勉強を教えられなくてもなるべく家に居るようにもしています。

子供は私が家に居るほうが安心するようです。

ワーママを否定するわけではありませんが、仕事やそのキャリアと子供の学力やそのメンタルと両方を求めるのは至難の業だと思います。

何故そう思うかというと子供が0歳児の時から保育園に預けて姉がフルタイム勤務していたのです。姉の子供達は3人いますが3人とも低学歴で全員ではないけれど非正規雇用で性格にも難ありで1番上の子は33歳ですが実家暮らしで彼氏居ない歴イコール年齢です。

子育てや教育は成功とか失敗とかは他人が決めることではありませんが、姉の子供は学生の頃からサボってたり、宿題しないなど色々ありました。

姉の子供は極端な例だと思いますが、私はなるべくなら小さい頃から保育園に子供を預けない方が良いと思っています。

何かを得るためには何かを捨てないといけない話です。