最近の事を書きます。



イラストやボイトレは順調。

でも、人が言った事をすごく気にする性格なのでちょっとした事で何も手につかなくなります。

元々、自分に自信がないので心の中で一生懸命自分を褒めて奮い立たせています。

ここでは割と心の声を書き綴っています。

イラストやボイトレの話はまた後日お伝えします。



子供のやる気を引き出す方法はやはり褒める事が1番良いです。

しかしながら、褒め方って本当に千差万別です。

心に刺さる説得力のある褒め方が大切です。

それから、お子さんと将来について語り合う時間をちゃんと日々に取り入れていますか?

どこの学校でどんな事をしたいか、将来はどんな仕事がしたいか、などは我が家では畏まらずに普通に日々の会話に取り入れています。

また、勉強しなければどうなるか、などの話もしています。

主に勉強しなかった場合のデメリットについての理解を深めるようにしています。


勉強しない子供には2通りあります。

勉強しなかった場合にどうなるかを理解しているかしていないかの2通りです。

もちろん、勉強しなかったらデメリットだけでなく、メリットがある場合もあります。

義務教育だけ受けて働いたとしたら早くから社会人になれます。

ただし、再就職は難しいこともあります。

そういう事を子供本人がちゃんとわかってて勉強しないなら仕方ないと思います。

しかし、実感なかったり理解していない場合は現実の話をちゃんとしないといけません。

そうすることにより、子供も新しい気づきを得ます。

それは、話ている内容もそうですが、それを話て聞かせる親の想いなども伝わります。

愛情はそんなところに潜んでいると私は思います。



中学受験塾などに子を通わせていると、親だけが熱くなっているのではないか、という状況を時折目にします。

勉強のイベントに絶対参加したくない!という子がいたりしますが、親は絶対100点とりなさい!とか公開テストを嫌がって泣いてる子を無理やり受けさせる、という光景を何度か目にしました。

少なくとも子供が自分が何の目的で何をさせられているのか、するのか?をちゃんと把握できていなければ勉強に身が入らないのは当然です。



余談ですが私の今は亡き親は子供のころの私に何も決めさせてはくれませんでした。例えば旅行でも日にちも行き先も教えて貰えず説明も無くただ連れ回されるだけでした。

だから家族でそんな風に出かけても「どこかに出かけた」という認識しかありませんでした。

勉強も本人が納得して明確な意思に基ずくものでなければ定着し難いでしょう。