超監視社会に関する続編をお伝えしよう
今回は、超監視社会における「信用スコア」の算出方法について解説したい
超監視社会なんてどこにあるんだ、どこにも見当たらないじゃないかと?思われた方もいるかも知れない
でもね、実はもう始まっているのだ
田園都市国家構想と名前を変えてね
■スーパーシティ構想(田園都市国家構想)の本当の目的とは?
スーパーシティ構想(田園都市国家構想)の真の目的は、あらゆる個人情報をもとに「信用スコア」を作成することにある
表向きはデータ連携基盤を通して医療、自動運転、ドローン配達等様々な社会サービスを提供し、これはためになると思われる裏側で信用スコアをコツコツと集計しているのである
その先には究極の分断統治の完成である
信用スコアの点数の高い者は社会的に優遇に
信用スコアの点数の低い者はペナルティを受けるのだ
このシステムができれば、民衆はこの点数の増減に日々一喜一憂しながら暮らすこととなり、政府の陰口すら叩けなくなるだろう
■監視体制はどのように実行されるのか?
信用スコアの元となるデータは、家の外では顔認証対応の監視カメラにより集計される
家や塀の中では、LOT家電や自動運転などによりどこにいても24時間監視、収集されるのである
そしてそのデータは支配層側へ届けられるのである
顔認証対応の監視カメラなどは、あなたが気づかないだけでもうあちこちに設置されてるよ
■信用スコアはどのように集計されるのか?
上記の情報にプラスして、
マイナンバーに統合されたあらゆる公的個人情報をはじめ、民間個人情報である
インターネットの閲覧履歴、買い物履歴、SNSでの行動・つながりからその人物の趣味意向、危険思想の有無、金の流れに至るまで全て把握される
そしてAIにより信用スコアが算出されるのである
■その結果として、実質的ワクチン接種義務化の恐れ
マイナンバーカードと健康保険証の紐づけにより、当然ワクチン接種歴も民間企業に流れるようになる
その結果、ワクチン接種歴から、ワクチン未接種者は乗車拒否、入店拒否の事態が容易に起こり得るようになるだろう
それがスーパーシティ構想(田園都市国家構想)の本当の目的となる