先日、山崎育三郎くんの記事が掲載されているTCA PRESSとダンスマガジンをゲットしました
「TCA PRESS」は初めて手に取ったのですが、タカラヅカファンのためのフリー冊子なのですね
育三郎くんのオフィシャルHPの雑誌情報にもTCA PRESSについては載っていないようですが、あやねさんのブログでインタビューが掲載されていることを知りました。
どこで手に入る冊子かも知らなかったので、あやねさんにメッセージを送って尋ね、設置場所一覧などを丁寧に教えていただいたおかげで、無事ゲットすることができました
あやねさん、本当にありがとうございました
記事は見開き2ページ、夢だったヴォルフガング役に決まった喜び、子役時代、アメリカ留学時代の話に加えて宝塚の舞台について。舞台では中性的な美しさが必要で宝塚の男役のカッコ良さは勉強になるという話など・・・。勉強の成果をヴォルフガング役に生かして観客を魅了してほしいです
写真も、いつもと少し違う雰囲気で大人っぽい感じ
柔らかいけれどキリッとしていて、いつもタカラジェンヌさんを撮られているカメラマンさんが別の表情を引き出してくれたのかな?
一方、「ダンスマガジン」の方は久々の購入
一応、バレエを習っているので、このバレエ雑誌も以前は購入していたのですが、ESCOLTAにハマってからはバレエを観る余裕がなくなって遠ざかっていました。久しぶりに読んで懐かしかったです
こちらの記事は1ページで、この記事のために撮られた写真はありません。プロフィール写真と、「サ・ビ・タ」の舞台写真、ヴォルフガングとマリウスの扮装写真の計4枚(でも、このマリウスの写真は前回のと違う気もする。来年用の撮りおろしかな?)。記事ではダンスマガジンを意識してかダンスについて多く触れています。米国留学中もダンスパーティでダンスを通じて仲間が増えたこと、ステップを踏む意味を考えることの大切さ、セリフがないぶん踊りで何かを伝えたいという気持ちが人を惹きつける・・・など。
いつもと違う雑誌に取り上げてもらうことで、より多くの人が「モーツァルト!」に興味を持ってくれると良いですね。
そして、いよいよ11月。
育三郎くんの「モーツァルト!」初日まで、あと1週間です
もう、緊張と興奮でドキドキしています
この1週間は情緒不安定、挙動不審な人になってしまいそうです
私が騒いでもしかたないんですが
育三郎くんも全くブログ更新する余裕ないみたいだし、何もわからないから心配で(どうして「モーツァルト!」には公式ブログないんでしょう?「エリザベート」にはあるのに。)
もちろん、ブログよりも何よりも大切なことのために心も身体も時間も使ってほしいので、心配だとか、寂しいとか言っていられませんが。
他の出演者さんのブログで集めた情報によると、今日は稽古場打ち上げで、明日から舞台稽古が始まるとか?
これから1週間、天変地異も何もなく無事に過ぎ、育三郎くんが最高の初日を迎えられますように。
私にも家族にも何事も起こらず、無事に初日の客席に座れますように・・・心の底から祈っています。