23日は、万里生くんファンクラブ総見&イベントと合わせて「ファンタスティックス」2回めの観劇をしてきました。
観客も巻き込む舞台だから、客席も出演者も慣れて、パワーアップしてきました
万里生くんは、本当に良い時に良い演出家、作品に巡り合ったと思います。
舞台での居方というか、立ち方、動き方、どんどんきれいになってる。
360度見られているという緊張感も良いのかな?
また、マットという普通の青年を、魅力的に演じている。
普通っていうのは難しいよね。悲劇の皇太子、貧しい画家、音楽家のようにハッキリしたキャラクターがあるわけではなく、でも万里生くんのままであってもいけない。
演じてないようで、演じて、でもお客様に見せて、共感、感動を呼ぶためにはあくまで魅力的でなくては。
亜門さんの演出で、どんどん良さを引き出されていると思います。
万里生くんは笑顔がキラキラなので、今回のように笑顔いっぱいの舞台を見てると、こちらも幸せになりますね。
イベントについて、また「ファンタスティックス」そのものについては、回を分けて書きたいと思います。