スッカン沢とおしらじの滝
パート①の続き・・・
ここまで来れば
ほぼほぼでトレッキング終了。
この2段の川の流れ方が
「七ツ釜五段」にちょっとだけ似てる。
(画像お借りしています)
近いうちに「西沢渓谷」にも
行ってみたいなぁ〜。
疲れた体に待っていたものは!
来るときに下ってきた階段!!
一気に萎えました。
お昼の時間も近くなってきたので
お昼ご飯を食べてから
「おしらじの滝」へ行くことに。
こんな山の中に
「道の駅」ならぬ「山の駅」があって
助かります〜。
「スッカン沢」にも
「おしらじの滝」にも
おトイレはありませんので
こちらで済ませた方が
良いと思います。
「山の駅 たかはら」
豚肉の生姜焼きと
山菜蕎麦を頼みました。
やっぱりここでも
熊 出没注意!
もう熊出没注意の
看板を見ない山なんて
ないんじゃないかしらー?
パパさんにも熊鈴を
1つ付けさせましたが
私は熊に食われたくないので
熊鈴2つ付けました。
「おしらじの滝」は「山の駅たかはら」
から近いところにあります。
(駐車スペースは小さいです)
こちらの滝も行先がきちんと
示されているので
迷う事はありませんが
とにかく
下がる下がる!
って事は帰りはキツイ!
パパさん恒例の
マダニチェック😂!!
こちらも話題になった滝なのに
人が少なかったです。
早朝だったりすると
野生の動物が怖いかも!?
鹿が出るとも聞きますが
熊も気になるところです。
パパさんは1人でどんどん
進んで行きますが突然
熊が出てきたらこのポールで
やっつけるつもりです。
時間は上から10分もあれば
到着するかと思います。
まだまだ下ります。
そろそろ滝が近い!
この岩を過ぎれば
「おしらずの滝」は
あるはず!
おっ!
「おしらじの滝でございまーす。」
滝が枯れていて残念!
そして曇りだから
滝のブルーの色も
コバルトブルーではなかった。
この滝は
前日に雨
翌日晴れ
のコンディションの時に
くるととても綺麗な滝が
撮れるんですよ。
流れる滝と
コバルトブルーの色の
コンビネーションが揃って
「幻の滝」
と言われているようです。
まるでセノーテのような滝壺。
この滝壺に飛び込んだ人が
いたようで
悲しい事故が過去何件か
あったそうです。
綺麗だからついつい
飛び込みたくなるのかも
しれませんが
水温がとても低いそうですね。
滝壺の上のところには
人が入らないように
「立入禁止」の紙が
ありました。
このあたりはスマホも
携帯電話も圏外なんですよ。
何かあってもすぐに連絡が
出来ないってなんか不安。
おしらじの滝は
ちょっと怖いくらい
シンとして静かでしたけど
ベストコンディションの
時にまた来たいですね〜。
今回は流れる滝を撮れなかったので
お土産屋さんでハガキを購入。
本来このくらい神秘的な滝として
見られるそうですよー。
綺麗~
さてー、上りますか。
結構急登!!
かなり下って来たので
上がって行くのは
倍に負荷がかかります。
高齢の方は上がるのが
かなり大変じゃないかな~!?
家に帰る前に
また山の駅に立ち寄って
気になっていた
「おしらじソフト」
食べました。
別にお腹が空いていた訳ではないけれど
次 いつ来るかわからないもんっ。
もう出会えないかも。
じゃ いつ食べる!?
今でしょ!
ブルーだから
味がブルーハワイとか
ミント味とか想像していましたが
ん? なんだろうこの味。
柑橘系!?
フルーツ系🤔?
青なのにフルーツ系?
脳みそがバグりました。
そして「りんご味」と判明。
矢板市は「りんご」が
特産物なんですってね!
「おしらじラムネ」
も青く綺麗で思わず
1本お土産で買ってしまいました。
「山の駅たかはら」さんは
お外でも食べたりする事が
出来そうな施設でした。
あちこちで見る
山ツツジも綺麗でした。
名残惜しいですが
帰ります〜。
この時期
バイクでツーリングしている
人達も沢山見ますね。
帰りの高速は車はありましたが
ギリ渋滞もなく帰宅。
お土産のラムネを
次男君と味見しました。
(ソフトクリームが
リンゴ味だったから
これもリンゴ味のラムネかな?)
そう期待して飲んだら
こちらは本当に
ただのブルーハワイに
炭酸を入れただけのような
安っぽい味でした。
矢板市は遠かった~!けど
「スッカン沢」も
「おしらじの滝」も感動。
実際に見る事が出来て良かったです。
また行くべき次の「滝」を
Youtubeで探します。
おまけフォト
パパさんのコマネチ(爆)。
完